洛陽S

準OP平均よりはやや上のラングレーよりは、前走京都金杯も進路取りを誤らなければ馬券圏内すら見えた◎シベリアンスパーブ[108,108,106]を狙いたい。
重賞3，4着と連続好走した馬がOPで通用しないはずがない。ライバルも3ヶ月休養明けの○アルバタックス[109,108,99]や準OP突破組の☆ラングレー[98,101,103]、△ケントオー[92,101,113]（※ただし前走113は1400M）など、休み明け、指数不足、距離適性などどこかしら弱みがある。

要注意馬としては最近は1200M主戦場ながら、前走いきなり重賞のマイル戦で良いところを見せた▲エイシンブルズアイ[100,108,104]。
毎日杯(G3)2着の実績もあり、折り合えるならこのくらいの距離の方が能力を発揮できる可能性もある。前走の1.33.5(34.6-34.6)上り33.9も優秀な内容で、能力は全くヒケをとらない。