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2016/03/05 09:38
チューリップ賞
- 2016年阪神11
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- ◎シンハライト
- 2016年阪神11
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- ◎シンハライト
- ○ブランボヌール
- ▲ジュエラー
- △ウインファビラス
- 2016年阪神11
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- ◎シンハライト
- ○ブランボヌール
- ▲ジュエラー
- △ウインファビラス
<データ>
10番人気以下 [0-0-1-57]
単勝100倍以上 [0-0-0-55]
1枠〜3枠 [1-2-3-36] ※さらに馬番6番以内の偶数番 [0-1-3-23]
馬番15番以降 [0-1-2-7]
前走阪神JF以外の重賞 [0-2-1-11]
前走紅梅S [0-0-1-10]
前走新馬戦 [0-0-0-11]
前走500万下2着以下 [1-0-0-27] ※前走芝→ダート変更を除く [0-0-0-27]
前走1400M以下の新馬・未勝利 [0-0-0-9]
前走1200M・2000M以上 [0-0-0-19] ※1800Mも[1-0-1-13]で良くは無い。
ウインファビラス、エルビッシュ、ブランボヌール。
減点1でシンハライト、減点2でジュエラーなど。
現状のタイム指数評価で言うならデビュー2戦で98のシンハライト中心。どスローでもハイでも対応している点も好評価。
相手筆頭は個人的にはエルビッシュ97。以下ブランボヌール102→95→90(ただし102はスプリント戦)かフォールインラブ72→91→103(ただしマイル最高は2走前の91)あたりで、以下にレッドアヴァンセ、ジュエラー、ウインファビュラスなど。
ジュエラーの評価が低めなのはシンザン記念が指数ほどメンバーが強くなかった感が高いから。
伸びシロ的にはヴィブロスやリルティングインクもちょっとだけ警戒。
特注データ
馬番3,5,7および10〜14番 [8-6-3-51] で、それ以外 [1-3-6-54]との差は歴然
阪神JF以外の重賞からの臨戦で2着したダイワスカーレット、アンドリエッテはそれぞれ前走までに109、103という指数を記録していた馬。
前走阪神JF組も3着以内or4番人気以内を除いて馬券になった馬はおらず、デンコウアンジュ、ブランボヌール、ウインファビラス以外は圏外。
その他の組は前走芝の500万下なら1着必須。エルフィンSと紅梅Sはやや穴っぽい傾向か?
尚、以下は各路線の最近10年の最高指数の比較
阪神JF :【107】【102】【101】【 97】【 97】【 97】【 96】【 99】【 99】【 95】10位
シンザン記念:【111】【104】【101】【100】【102】【 99】【 97】【102】【 90】【 95】 9位
エルフィンS:【120】【 96】【 95】【 90】【101】【 88】【101】【 87】【 91】【 91】 6位
紅梅S :【 98】【 95】【 93】【 92】【 97】【 92】【103】【 85】【102】【 99】 3位
阪神JF組は過去10年で最低の指数な上、2着以下が離されており、全幅の信頼は置けない。
シンザン記念もダイワスカーレットやジェンティルドンナに比べると明らかに物足りず。
逆にエルフィンSは超スローの割に平均だったし、紅梅Sは上位。
今回はOPクラスからの好走の可能性は低くないと判断する。
◎はシンハライト。
紅梅Sからの臨戦はデータ上ではNGだが、この馬は休み明けのぶっつけ好走。
紅梅S1着からの臨戦は2007年ローブデコルテ5着、2010年ワイルドラズベリー7着、2013年レッドオーヴァル7着、2014年コンテッサトゥーレ6着。
この中でマイル以上勝ち経験馬がローブデコルテだけ、良馬場かつマイル以上勝ちはゼロという内容で、そもそもの距離適性に問題が有った馬ばかり。
これならばシンハライトには買ってみる価値はありそうだし、兄姉の実績からも阪神1600〜2000Mくらいはベストに近そう。
相手筆頭は○ブランボヌール。阪神JFは力を出し切れなかった感の強いレースでも3着は死守。今回は巻き返しを期待して良いのでは?
以下は枠番を重視して▲ジュエラー、☆ウインファビラスとするが△レッドアヴァンセ、△エルビッシュには嵌った時の強さがある。
超大穴は指数上で最上位の×フォールインラブ。これまでの対戦相手も弱くないし、マイル戦の対応も出来ている。