1129件のひとこと日記があります。
2016/04/07 16:13
桜花賞
- 2016年阪神11
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- ◎シンハライト
- 2016年阪神11
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- ◎シンハライト
- ○ジュエラー
- ▲レッドアヴァンセ
- △メジャーエンブレム
- 2016年阪神11
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- ◎シンハライト
- ○ジュエラー
- ▲レッドアヴァンセ
- △メジャーエンブレム
<データ>
×単勝100倍以上 [0-0-0-55]
×関東馬で当日8番人気以下 [0-1-0-45]
×キャリア7戦以上 [0-1-1-43]
×馬番1〜5 [0-0-2-43]
×前走アネモネS、フィリーズレビュー [1-0-2-75]
△前走クイーンC [0-3-2-12]
△前走重賞5着以下 [0-3-3-44]
×前走OPで敗退 [0-0-0-17]
×前走重賞で10着以下 [0-1-0-21]
特注データ
桜花賞1〜3枠 [1-0-2-51] →チューリップ賞 [1-2-3-36] ※内枠不利は開催とともに加速する
前走チューリップ賞以外のローテで出走する逃げ馬 [0-0-0-13]
シンハライト、ジュエラー、ラベンダーヴァレイ
減点0.5でレッドアヴァンセ、デンコウアンジュ
メジャーエンブレムはまさかの減点1.5
指数的にはチューリップ賞のシンハライト[110]、ジュエラー[110]で3〜8着に負けたラベンダーヴァレイ、デンコウアンジュ、レッドアヴァンセが[106]で横並び。
これらの中間にクイーンCのメジャーエンブレム[108]で2回以上の100オーバーを記録している馬は居ない。
近2走で見るとシンハライト[98][110]、ジュエラー[95][110]、メジャーエンブレム[95][108]がやはり3強。
ただ、世で思われているほどメジャーエンブレム1強でないのは確かで、チューリップ賞組の方が数字上ではうえ。
…因みに出走は敵わなかったがカイザーバルは[107][98]と十分狙える1頭だったので、これは指数的には残念。
今年はクイーンC、チューリップ賞ともに古馬も含めて開催最速タイムで決着しており、勿論勝った馬は強いのだが、それ以上にこの世代に秀逸な逃げ馬が2頭以上居る事の証明でもある。
これによりスローのヨーイドン適性さえあれば勝てるレースが減り、より持久力が高くなければ前哨戦すら勝ち負けできない世代と言って良い。
それだけに本番もある程度流れるのであれば、序列は覆りにくいのではないかと推測する。
結論としては◎シンハライトとする。
○ジュエラーは馬体の大きさでは有利だが、血統的にはディープインパクト産駒のシンハライト。
桜花賞に直結しやすいチューリップ賞1番人気はジュエラーだが、指数上の軍配はシンハライト。
両者ともチューリップ賞上り最速で、ここは五分。
…本当に甲乙付けがたかったが3勝している事と直接対決での手応えの違い(シンハライトはムチ1発でジュエラーを差切り)から優劣を決めた。
メジャーエンブレムはクイーンCの上位馬がそれほど強くなかったのと、2歳時に対戦していたデンコウアンジュやウインファビラスなどのその後を見る限り、データや指数での不利が無くても本命にはしにくかった。
一応は☆メジャーエンブレムで行くが、逃げ馬だけに万が一で勝つことも馬券圏外に飛ぶことも想定しておきたい。個人的には馬券圏外に飛んだ時〜を想定して勝負したい。
馬体回復が条件になるが、思い切った戦法が獲れる点で▲レッドアヴァンセ、以下△ラベンダーヴァレイと△デンコウアンジュまでで勝負したい。