アンタレスS

＜データ＞
7歳以上で当日6番人気以下 [0-0-0-25]
関東馬で9番人気以下 [0-0-0-17]
前走10着以下 [0-1-2-33]
前走10番人気以下且つ当日4番人気以下 [0-0-0-30]
前走着1.0秒以上差負け [0-1-3-51]
前走OP特別で2着以下 [0-0-0-22]
前走マーチSで10番人気以下 [0-0-0-19]
1600万下で2番人気以下 [0-0-0-11]

データで残るのはクリソライト、ロワジャルダン、アウォーディー、アスカノロマンの4頭。

6歳以上 [1-4-5-64]

明らかに5歳以下有利でアタマは4，5歳のロワジャルダンかアスカノロマンが濃厚。

近5走指数ではロワジャルダン[114]、アウォーディー[114]、サンマルデューク[113]、ローマンレジェンド[113]、アスカノロマン[112]、クリソライト[111]、イッシンドウタイ[111]で以下は110未満。

一見するとアウォーディーは強力そうだが、最高指数120が地方交流競走のもので、信頼度は「？」
これを中央の1600Mから2000Mに限定すると平均は以下のようになる

ロワジャルダン[114]　→　[117]
アウォーディー[114]　→　[111]
サンマルデューク[113]　→　[116]
ローマンレジェンド[113]　→　[113]
アスカノロマン[112]　→　[112]
クリソライト[111]　→　[-]
イッシンドウタイ[111]　→　[111]

中山専科のサンマルデュークを除けばほぼロワジャルダン一択。
阪神適性も込みで考えるならば最高指数126のローマンレジェンドが筆頭だが、近走は冴えず。
トップディーヴォ[114]やアウォーディー[113]、ソロル[113]やアスカノロマン[112]が数字・成績とも好バランス。

最有力は間違いなく◎ロワジャルダン。
今回は中央らしい馬場の阪神で久々に本領発揮となりそう。
少なくとも重馬場のフェブラリーSよりは前進だろう。
勝馬候補２番手として○アスカノロマンも58キロ以外の割引き材料は少ない。
以下は▲アウォーディーとしてはおくが、中央では少し疑問。
☆は4歳馬の伸びシロとコース適性で☆トップディーヴォ。
以下は△クリソライトと成長次第では食い込みも…の△センチュリオン。
鞍上がデムーロになった際の3，4走前がともに1着だった×サージェントバッジも要注意。