フローラS

＜データ＞
△10番人気以下は [1-1-2-80]
△前走フラワーカップ以外の重賞 [0-1-2-17]
△前走OP特別 [1-0-0-21]
△7枠 [0-0-3-23]

前走4着以内だった馬で当日10番人気以下 [0-0-0-38]
中位枠の奇数番(7,9,11,13番) [0-0-1-39]
外枠(17,18番) [0-0-1-14]
前走タイム差なしで勝っていた [0-0-0-16]
前走1.0秒以上敗退 [0-0-2-23]
前走10着以下 [0-0-0-22]
前走重賞だった馬で当日7番人気以下 [0-0-1-24]
前走1600M以下だった馬で当日5番人気以下 [0-0-0-35]

特注データ
前走フラワーC [3-3-1-25]
前走1・2番人気 [8-3-3-44]
前走1〜3着 [8-7-6-69]

データで残るのはゲッカコウ、ビッシュ、アグレアーブルに減点0.5でシャララ。
減点1ではパールコード。

近3走の指数で評価できそうなのがエルビッシュ[89][97][100]、フロンテアクイーン[86][93][100]、ファイアクリスタル[75][90][101]あたり。
これに続くのがショコラーチ[73][90][95]、ビッシュ[93][92]、クイーンズベスト[85][87][103]、ゲッカコウ[84][91][90]など。

ただし1800M〜2000Mでの指数ではゲッカコウ[91]、ビッシュ[93]、ファイアクリスタル[90]、シャララ[93]、パールコード[92]、クイーンズベスト[90]。

デビュー戦でいきなり93だったビッシュはかなりの大物である可能性も…

指数では一応ビッシュ＞シャララ＞パールコード＞ゲッカコウ＞ファイアクリスタルの順としておきたい。


◎は秘めた可能性も込みでビッシュ。
前述のようにデビュー戦で93という指数は紛れもない怪物級。
今年の牝馬3強も初戦ではこの馬に遠く及ばない。牡馬のサトノダイヤモンド、マカヒキ、リオンディーズでも初戦では90未満だった。

相手筆頭は直結するフラワーカップで2番人気以内で3着以内の○ゲッカコウ。
最高指数では見劣るが1800Mでは一日の長あり。

▲には2走目で牡馬混合1800M重賞に挑戦したがスローに泣いたアグレアーブル。
☆は同じく2戦目で牡馬混合1800M重賞に出走し掲示板を確保、その次走でも勝ち負けの内容だったファイアクリスタル。

ヒモには中距離の指数で良いものが有る△シャララ、△パールコード。

勝つのはビッシュの素質か、それともゲッカコウの経験か、そういうレースを期待する。