1129件のひとこと日記があります。
2016/06/11 12:58
エプソムC
- 2016年東京11
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- ◎ラングレー
- 2016年東京11
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- ◎ラングレー
- ○フルーキー
- ▲ロジチャリス
- △ルージュバック
- 2016年東京11
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- ◎ラングレー
- ○フルーキー
- ▲ロジチャリス
- △ルージュバック
<データ>
単勝20倍以上 [0-0-3-98]
7歳以上 [0-0-4-39]
関西馬で前走10着以下 [0-0-0-22]
馬番9〜11番 [0-0-1-29]
馬番16,18番 [0-0-0-15]
前走新潟大賞典だった馬で当日5番人気以下 [0-0-2-20]
前走10着以下 [0-0-2-49]
前走重賞だった馬で当日5番人気以下 [0-0-4-64]
前走重賞で1.0秒以上負け [0-0-1-29]
前走重賞で10番人気以下 [0-0-3-34]
前走OP特別で4着以下 [0-0-1-36]
前走OP特別で6番人気以下 [0-0-1-36]
前走1400m以下か2200M以上 [0-0-0-31]
追込 [0-2-1-43]
中2週以内のローテ [0-2-0-36]
特注データ
4歳馬 [7-5-3-22] ※勝馬の大半は4歳馬
牝馬・セン馬 [0-0-0-9]
データ上の減点無しはラングレーのみ。血統的にも脚質的にも東京芝1800M向きで、今回は上位争いまでは敵いそう。
以下は減点1でロジチャリスとフルーキー。他はほとんどが減点3以上と大きく離れた結果となった。
好相性の4歳馬が格下のロジチャリスと大外枠&牝馬のルージュバックなのは悩ましい限り。
<指数>
近5走のタイム指数ではフルーキーが他を圧倒の[110]。続いてサトノギャラント[107]、ルージュバック、ナカヤマナイト、メイショウヤタロウ、エキストラエンドが[105]で横並び。
以下、ステラウインド、ヒストリカル、ダービーフィズが[104]。ラングレーが[103]で続く。
常識的には結果も伴っているうえで数字も離しているフルーキーはまず上位候補の筆頭だろう。
距離指数からはヒストリカル[119]、ラングレー[115]、マイネルミラノ[114]、フルーキー[113]が上位で。
狙える範囲の110前後でもサトノギャラント、アルバートドック、エックスマーク、ナカヤマナイト、ダービーフィズ。
コース指数からはナカヤマナイト[117]、サトノギャラント[113]。ステラウインド、エキストラエンド、マイネルミラノ、フルーキーなど。
距離指数・コース指数・近走成績すべてでバランスが良く〜となると、ナカヤマナイトやサトノギャラントなど無理筋の馬も多数。
現実的な線では連対候補でフルーキー、連下でマイネルミラノ。コースだけで見るならエキストラエンド、ルージュバックあたり。
コース指数は低くともコース成績が良く、上がり目が有りそうなのがラングレーとロジチャリスといったところ。
<総評・結論>
ディープ産駒が出走するようになった5年前からトーセンレーヴ[1人気:1着]、ダノンシャーク[2人気:2着]、リルダヴァル[6人気:4着]、ディサイファ[2人気:1着]などが好走。
昨年に至ってはエイシンヒカリ[2人気:1着]、サトノアラジン[1人気:2着]、ディサイファ[4人気:3着]、ヒラボクディープ[6人気:5着]とほぼ独占状態。
馬券外だったアーデントも8番人気と低評価ならば仕方なし。
6番人気以内に支持されるようであればそれなりに健闘できそう。
ディープ産駒以外ではダンスインザダーク産駒が好相性で、ダークシャドウやクラレントを筆頭に活躍している。
今年のディープ産駒で上位人気はラングレーとアルバートドックくらい。
データでも指数でも適性でもそれなり以上だったのは◎ラングレーで、ここは期待しても良いのではないか。
○フルーキーは去年4着だが東京[0-0-1-2]で頭まで取り切れるか?となると一抹の不安。
4歳馬☆ルージュバックも血統的優位性があるわけでもなく、牝馬で馬番18と不利な条件はハッキリしている。
同じく4歳の▲ロジチャリスも一線級との実戦が無く、コースの適性は高そうだが指数的にもいまひとつ。ハッキリした不安材料は無いがルージュバックと同等くらいの評価で良さそう。
データでは圧倒している4歳馬だが今年は勝てない年になる気がしている。
以下はさすがに圏外のエックスマークは除くが、ディープインパクト産駒の△アルバートドック、△エキストラエンド、×ヒストリカルまで検討範囲としたい。