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2016/06/17 18:10
函館スプリントS
- 2016年函館11
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- ◎レッツゴードンキ
- 2016年函館11
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- ◎レッツゴードンキ
- ○ローレルベローチェ
- ▲アクティブミノル
- △オメガヴェンデッタ
- 2016年函館11
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- ◎レッツゴードンキ
- ○ローレルベローチェ
- ▲アクティブミノル
- △オメガヴェンデッタ
<データ>
△4,6,8枠 [0-3-4-45]
馬番7,8番 [0-0-1-17]
前走OP特別で5着以下 [0-0-1-29]
前走OP特別で6番人気以下 [0-0-1-24]
前走OP特別で着差0.3秒以上負け [0-0-2-31]
前走ダート [0-0-1-12]
半年以上の休み明け [0-0-0-9]
特注データ
△前走重賞4〜9着 [0-2-3-16]
馬番6番以内 [6-6-3-38]
7歳以上 [1-1-1-30]
ハンデ56,58キロの牡馬、54,55キロの牝馬 [10-6-6-88]
重賞使用馬は3着以内馬かG1で10着以下が良く、内枠がかなり有利。
7歳以上馬も大きな不利ではあるが、コース実績馬は要警戒。
連対率・複勝率では3,4歳が圧倒的に高く、連対の多い5,6歳馬は着外馬の数も比例する。
連対馬は7:3くらいの割合で関西馬が優位。
牝馬は馬券圏内の30頭中12頭。全体で見ても40頭の出走で12頭が馬券圏内。
3枠までに入った3番人気以内馬は[6-2-2-8]で圧倒的有利。
データで残る馬はアクティブミノル、オデュッセウス、キャンディバローズ、シュウジ、セカンドテーブル、ソルヴェイグ、ティソーナ、レッツゴードンキ、ローレルベローチェ。
辛うじて残しても良いか?と思える馬でオメガヴェンデッタまで。
斤量から勝馬候補はアクティブミノル、セカンドテーブル、レッツゴードンキ、ローレルベローチェ。
4歳牝馬、5歳牡馬[5-1-2-25]のデータからはレッツゴードンキ、ローレルベローチェ。
後は人気と枠番次第も、アタマは3,4歳牡馬や7歳以上馬は避ける形にする。
どうしても買いたい馬が居ても2,3着で買うべきか。
馬番2は[4-0-0-5]と勝馬を高確率で出している。この好枠を奪取できるのは誰か?
人気馬ならアタマ決め打ちでも良いと思っているので個人的には大注目。
<タイム指数>
指数上の主軸は近5走でオメガヴェンデッタ[108]、ローレルベローチェ[106]、アースソニック[105]、ヤマニンプチガトー[104]。
以下はレッツゴードンキ[102]、スカイキューティ[102]、ファントムロード[102]が続き、さらにエポワス[101]、セイコーライコウ[101]と割と接戦。
こうなると内枠有利・外枠不利の影響力や馬齢や斤量などの条件もかなり重要な要素になりそう。
コース指数も高いオメガヴェンデッタは問題ないが、アースソニックやティーハーフは指数が高くなく、セイコーライコウのようにコース成績が伴わないケースもある。
最後に3歳馬だけ個別にジャッジしておきたい。
シュウジ[87]、オデュッセウス[94]、ティソーナ[93]、キャンディバローズ[89]、ソルヴェイグ[89]
まず人気になりそうなシュウジが最も悪い。毎度指数の事になるとシュウジは…(;^ω^)と言い続けてきましたが、今回も例のごとくです。
この馬の問題は?というと決してマイルへの距離延長が指数を落とす要因でもなく、馬場悪化も重賞勝ちの結果からやはりマイナス要因ではない…にも拘らず、いずれのパターンでも指数が低い事。
3歳勢の中ではティソーナかオデュッセウスだが血統的にはファルブラヴ産駒のオデュッセウスがやや有利。
戦ってきた馬のレベルもティソーナよりは明らかに厳しかったので、今回は3歳ならこの馬としたい。
<結論>
近1年でキングカメハメハ産駒が[0-0-0-12]らしいのだが…好枠も引いた4歳牝馬で54キロの斤量。先行も望める事からも有利な◎レッツゴードンキ主軸で。
○ローレルベローチェは外枠ではそこまで悪くない7枠を引けた事で一応の評価が必要と判断。
▲アクティブミノルは間隔こそ空いたがG14着からサマースプリントに照準を合わせてきた点は警戒したい。
以下は指数最上位評価だった☆オメガヴェンデッタ。本来ならもっと高い評価にするつもりでいたが、死の馬番7,8番に入ってしまった。
ヒモには3歳の大将格△オデュッセウスと、幸運の2番枠をゲットしたうえ指数的にも実は見劣らない△ヤマニンプチガトーの一発を警戒したい。