夏競馬本番はこれから

昨日、帝王賞が終わった。
中央でも宝塚記念が終わり、開催的にもいよいよ夏競馬という感じになってきた。

個人的には今週末のCBC賞とラジオNIKKEI杯が終わって、ようやく夏なのかなぁ…と思う。

ＰＯＧに関しても今年からは徹底して夏前組を嫌おうと思っていたけど、どうやら社台グループなどの大手も主要なディープインパクト産駒、キングカメハメハ産駒は今年は出してきていない模様で、意識的にやる必要もあまり無さそう。


今年から凱旋門賞の馬券を国内向けに販売する。
当然ＪＲＡも普段よりも力を入れてくるだろうと思われたが、サトノダイヤモンドの辞退に続き、ドゥラメンテのアクシデントによる早期引退まで発表され、実質的にはマカヒキ単独出走に成りそうな情勢。


ドゥラメンテの競走能力喪失はショックだったが、かつてのサイレンススズカの故障とか、遠征という事で言えばホクトベガのドバイでの最後に比べればまだ幸せ？…ドゥラメンテには、まだ「次」があるだけ、良いのだろう。


ダラダラと色々書いてきたけど、宝塚記念の予想の方向性が完全に違ってたり…というのも含めて、どうにも気合いの抜ける事ばかり。

梅雨のジトジトが終わると同時に気持ちも切り替わっていれば良いなぁと思いつつ、今日もビールでも飲みながらマッタリとする(*^。^*)