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2016/07/09 18:40
プロキオンS
- 2016年中京11
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- ◎キングズガード
- 2016年中京11
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- ◎キングズガード
- ○ノボバカラ
- ▲ニシケンモノノフ
- △タガノトネール
- 2016年中京11
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- ◎キングズガード
- ○ノボバカラ
- ▲ニシケンモノノフ
- △タガノトネール
<データ>
単勝50倍以上 [1-0-0-56] ※牝馬を除く [0-0-0-50]
7歳以上 [0-2-4-49] ※さらに10番人気以下 [0-0-0-26]
前走準OP戦 [0-1-0-16]
前走中央重賞 [1-1-1-30]
前走芝 [0-0-1-20]
前走1秒以上敗退 [0-0-2-41]
2007年以降で前走10番人気以下 [0-0-0-29]
中1週以内、または半年以上休養明け [0-1-0-22]
特注データ
前走地方重賞、または中央のOP特別 [9-8-9-76](地方重賞[2-5-2-20]、中央OP[7-3-7-56])
中2週以内のローテで出走 [0-2-2-23]
データで残るのはキングズガード、ニシケンモノノフ、タガノトネール、ノボバカラの4頭。
減点1でグレープブランデー、ブライトライン。
<タイム指数>
近5走指数ではタガノトネール[112]、グレープブランデー[111]、ノボバカラ[110]、ワイドバッハ[110]。
さらにキングズガード、ニシケンモノノフ、マルカフリートが[107]、ブライトライン[105]、ダノングッドとカフジテイクは[103]止まり。
指数上位でも長期休養明けのワイドバッハや、年齢がマイナスのグレープブランデー、マルカフリート、ブライトラインは相応の割引きが必要。
準OP組2頭はデータでも苦しかったが、数字上でも頑張って3着程度だろう。
タガノトネールとノボバカラを上位にキングズガード、ニシケンモノノフが続くという極めて順当な見立てになる。
ローテ的には中4〜24週以外での勝馬は1頭のみで、微妙にボーダーライン上のノボバカラはほんの少しだけ苦しい。
<結論・総評>
上位はタガノトネール、ノボバカラ、キングズガード、ニシケンモノノフ。
前走OP組の勝馬の多さからキングズガードかニシケンモノノフを主軸にしたい。
両者の適性を比較すると1400Mではキング[6-4-4-1]に対しニシケン[4-4-0-4]でキングが上。
中京でも[0-1-1-0]の実績が有り、主軸は◎キングズガードとしたい。
▲ニシケンモノノフは中京経験も無く、2頭の比較では差がついた格好。
2着が多い交流重賞組は距離もコースも○ノボバカラが上位で、☆タガノトネールは同距離での取りこぼしも多い。
さらに中京[0-1-0-2]では買いにくい。
以下の3着ヒモ候補は△グレープブランデーと△ブライトライン。年齢でケチは付いたが実力はまだまだ上位。