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2016/07/15 16:43
函館記念
- 2016年函館11
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- ◎マテンロウボス
- 2016年函館11
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- ◎マテンロウボス
- ○バイガエシ
- ▲レッドレイヴン
- △ツクバアズマオー
- 2016年函館11
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- ◎マテンロウボス
- ○バイガエシ
- ▲レッドレイヴン
- △ツクバアズマオー
<データ>
関東馬で当日10番人気以下 [0-0-0-30]
単勝50倍以上 [0-0-0-32]
斤量54キロ以上で単勝30倍以上 [0-0-0-34]
追込 [0-0-2-39]
前走重賞で10番人気以下且つ当日8番人気以下 [0-0-0-24]
前走1700M以下、または2200M以上で当日5番人気以下 [0-0-2-29]
△3,6歳 [1-0-4-38] ※現実的には3着狙い
△ハンデ53キロ以下 [0-3-1-24]
△5枠以降 [0-4-3-63]
△馬番3,4,5,6,8,9以外 [0-3-6-74]
△条件戦 [0-0-2-7]
特注データ
馬番6番以内 [8-5-5-36] ※内枠が優位過ぎ!
ハンデ54,56,57キロ [9-4-6-64] ※勝ち馬はほぼここから
前走目黒記念、新潟大賞典、鳴尾記念、エプソムC [5-2-2-17] ※他重賞 [0-1-3-34]
前走巴賞、福島テレビOP [5-6-3-42] ※他OP [0-1-0-21]
2,3,4番人気が活躍 [8-2-2-18] 穴では7,8,9番人気 [1-4-6-19]
データ減点無しは該当馬ゼロ!
“△”項目の微小な減点だった馬はレッドレイヴン、バイガエシ、マテンロウボス、マイネルミラノ、マイネルフロストの5頭。
次点扱いでツクバアズマオー、ネオリアリズム、トーセンレーヴが比較的マシな部類。
個人的には斤量56キロになったらマテンロウボスが鉄板と見ていた。
前走巴賞で捲り気味に進出して4角6番手から2着。今回馬番も良く年齢的にも申し分ない。
4歳馬は[2-3-2-10]で勝率・連対率・複勝率も全てトップ。バイガエシは条件馬でも侮れない。
レッドレイヴン、マイネルミラノは鬼門の6歳がどう出るか?3着付けがデータ的には正解なのだが…。
叩かれつつ良くなるマイネルフロストは休養明けが大きな割引材料。
<タイム指数>
指数上位はレッドレイヴン[107]、マイネルフロスト[105]、ネオリアリズム[104]。
さらに[103]でマテンロウボス、ツクバアズマオー、トゥインクル。[102]でトーセンレーヴ、ダービーフィズ、ファントムライト。
[101]でバイガエシ、マイネルミラノ、ケイティーズプライドなどハッキリした力不足の馬は3,4頭しか居ない。
こうなるとコース適性がモノを言いそう。
函館[1-0-0-0]で最高114のダービーフィズは近走が悪い。
これならば[1-0-0-1]で114のマイネルミラノ、[2-1-0-2]で113のレッドレイヴンの方が断然良い。
以降は100前後まで指数が落ちてしまう馬が多く、目立つのが函館[1-0-0-2]で108のオツウ、[1-1-0-0]で104のトゥインクルなど。
ツクバアズマオー、マテンロウボスあたりも現状の能力なら大きく指数を伸ばせそうではある。
バイガエシは前走の96では圧倒的に足りない。大幅な上積みが無ければ圏外もあり得る。
<結論・総評>
あくまでも3連複軸という立ち位置で◎マテンロウボスを抜擢したい。
人気的には2,3着の多いゾーンに成りそうなだけに、アタマでは買い辛い。
アタマを期待できるゾーンでは○バイガエシ、▲レッドレイヴンあたりだが、前者は指数、後者は年齢がネック。
データ上でも指数上でもやや不利は有るが☆ツクバアズマオーは一発を期待できると見る。
以下、逃げ馬が良くない事が気になる△マイネルミラノ、休み明けがやはり気になる△マイネルフロスト。
ひょっとしたら?が有りそうなのが×ネオリアリズムと×オツウ。個人的にはオツウの方をおさえたい。