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2016/07/30 18:14
アイビスSD
- 2016年新潟11
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- ◎ネロ
- 2016年新潟11
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- ◎ネロ
- ○プリンセスムーン
- ▲アットウィル
- △ブライトチェリー
- 2016年新潟11
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- ◎ネロ
- ○プリンセスムーン
- ▲アットウィル
- △ブライトチェリー
<データ>
単勝50倍以上の牡馬・セン馬 [0-0-0-33]
7歳以上で2番人気以下 [0-0-0-44]
1・3・4枠 [0-1-1-54]
追込 [0-2-1-46]
前走函館SS・CBC賞以外の重賞 [0-0-1-23]
前走条件戦で1・3着以外 [0-0-0-14]
前走OP特別で4角7番手以下 [0-0-1-22]
前走芝1200mで1秒以上敗退 [0-0-0-22]
前走1400m以上 [0-0-1-18]
半年以上休み明け [0-0-0-14]
特注データ
バーデンバーデンC [0-5-3-34] ※1着は無いが安定
馬番13番 [4-1-0-4]
前走条件戦4〜9番人気 [2-1-1-9]
斤量56キロの牡馬、54キロの牝馬 [8-7-7-108]
4,5歳馬 [7-6-6-46]
単勝20倍以上 [1-1-2-79]
7・8枠 [7-4-5-35]
データ上は不利な馬は徹底的に不利で、良い点も悪い点もあるのはベルカント、ローズミラクルくらい。
評価順では大外枠かつ斤量56キロで4,5歳の牡馬と条件が揃ったネロが筆頭。
牝馬で54キロ、5枠、4,5歳などこちらも好条件は多いプリンセスムーン。
以下はアタマで来たことが無いバーデンバーデンC組のアットウィル。
減点は有ってもベルカント、穴っぽいところではローズミラクルやブライトチェリーはおさえておきたい。
<タイム指数>
指数トップはネロとベルカントの108。
以下105のアットウィルを挟んで、ヤマニンプチガトー、ローズミラクル、アースソニックが103で続く。
もう少し手を拡げてもプリンセスムーンとマイネルエテルネルの101、フレイムヘイローとサトノデプロマットの100。
新潟適性で言えばネロとプリンセスムーンはやはり2強で、コース最高指数115のベルカントも注目。
面白いのは3着4回で持ち指数も高めのアースソニックだが、高齢故に買うか切るかが悩みどころ。
<結論・総評>
データでも指数でも◎ネロはどうしたって外せそうにない。
前走自信57.5キロの斤量で1馬身負けのプリンセスムーンは前回が53キロで今回は1キロ増。
これに対しネロは1.5キロ減の56キロだから、斤量差だけでも十分逆転できる。
前回は2頭とも外枠だったのが、今回は中位枠のプリンセスムーン、外枠のネロと成り枠の点でも優位に立った。
○は前述プリンセスムーン。
アットウィルの方が好枠ではあるのだが、強調点はプリンセスムーンの方が圧倒的に多い。
新潟1000M専用とも言える馬なので、ここが目一杯の勝負だろうというのも評価を上げた点。
▲アットウィルはステップレースの選択を誤った以外は上々で、2,3着要員としては有力。
4番手はベルカントでも良かったが、人気馬を上位に据えるよりは外枠の面白そうなあたり…という事で、☆ブライトチェリーとしたい。
以下は△ベルカント、△ローズミラクルに拾うとしたら×アースソニック。