1129件のひとこと日記があります。
2016/07/31 10:32
クイーンS
- 2016年札幌11
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- ◎テルメディカラカラ
- 2016年札幌11
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- ◎テルメディカラカラ
- ○ウインプリメーラ
- ▲マイネグレヴィル
- △ロッテンマイヤー
- 2016年札幌11
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- ◎テルメディカラカラ
- ○ウインプリメーラ
- ▲マイネグレヴィル
- △ロッテンマイヤー
<データ>
単勝10〜30倍 [0-0-2-32]
単勝100倍以上 [0-0-0-13]
馬番5,7,11,13番 [0-0-1-32]
準OP以外の非重賞戦 [0-1-0-22]
前走OP特別で2着以下 [0-0-0-11]
前走重賞だった馬で当日8番人気以下 [0-1-0-21]
中3週以内 [1-2-0-31]
特注データ
3,4,6歳 [8-4-5-58]、5歳 [2-6-5-37] ※アタマは3,4歳を中心に6歳も警戒。5歳馬は2,3着要員としては優秀。
馬番偶数番 [5-9-7-39] ※ヒモに迷ったら偶数番から探すべし
ヴィクトリアマイル、オークスからの臨戦 [6-4-3-20] ※ほかの重賞 [2-3-4-34]
前走重賞10番人以下 [5-1-0-18] 前走重賞10着以下 [1-2-3-26] ※前走で人気薄を覆してソコソコ好走出来た馬に注意
データからは人気・着順のバランスというところでは引っかかるがロッテンマイヤー、ウインプリメーラ、テルメディカラカラの順。
馬番の問題だけが減点のナムラアンとリラヴァティはおさえておいても良いかもしれない。
<タイム指数>
指数最上位は[106]のウインプリメーラが頭一つ以上の抜け出し感アリ。
以下がナムラアン[102]、リラヴァティ[101]、テルメディカラカラ、マコトブリジャール、ダンツキャンサーの[100]。
マイネグレヴィル[99]、シャルール[98]くらいまでが指数上の圏内と見る。
コース形態から「先行して高めの指数」を重視するならばナムラアンやリラヴァティ、マコトブリジャールにマイネグレヴィルあたりが評価できる。
コース・距離巧者はマイネグレヴィル、メイショウスザンナ、レッドリヴェールあたり。
近走の成績も鑑みるとレッドリヴェールやダンツキャンサーはまずアウト。
マコトブリジャール、メイショウスザンナもステップとして信頼感の乏しい福島牝馬S組。
奇数番大外枠のリラヴァティも過去の事例からは割り引きたい。
ウインプリメーラ→ナムラアン→テルメディカラカラ→リラヴァティ→マイネグレヴィル→シャルールといった評価順が妥当。
<結論・総評>
コース適性以外では大きくリードした○ウインプリメーラが主軸に相応しい事は確か。
だが、ここはコース適性で下剋上を果たしそうなハービンジャー産駒(※札幌芝1800M[3-2-1-7])の◎テルメディカラカラに期待する。
条件馬ではあるが指数上の見劣りも無く、コースも[1-0-0-0]と走れている。
クイーンSの馬番2〜4番[3-4-2-18]、8〜10番[4-2-3-18]の期待値の高いゾーンに入っている。
鞍上も加味すればある程度の先行も見込めるのではないか?
以下はこれも好走ゾーンの▲マイネグレヴィル。OP2着以下は良くない傾向だが2,3着しやすい5歳世代で脚質も良く、さらに偶数番。
穴は好成績の3歳馬☆ロッテンマイヤー。指数上は不利だが1800M以下ではクイーンCでの98があり、伸びシロも期待できる。
斤量も51キロならば適性次第で逆転しても不思議ではない。
以下はどちらも不利な奇数番を引いた△リラヴァティ、△ナムラアン。
前走があまりにも力を出さない大敗だった×シャルールは力通りなら警戒。こちらも不利な奇数馬番でも少し注意。