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2016/08/28 10:28
キーンランドC
- 2016年札幌11
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- ◎レッツゴードンキ
- 2016年札幌11
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- ◎レッツゴードンキ
- ○ブランボヌール
- ▲ホッコーサラスター
- △ソルヴェイグ
- 2016年札幌11
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- ◎レッツゴードンキ
- ○ブランボヌール
- ▲ホッコーサラスター
- △ソルヴェイグ
<データ>
単勝30〜100倍 [0-2-1-33]
3〜4歳馬で当日5番人気以下 [0-0-0-29]
牝馬で当日10番人気以下 [0-0-0-21]
関東馬で当日9番人気以下 [0-0-0-42]
馬番1,3,4,6番 [0-0-2-34]
前走UHB賞 [0-1-1-21]
前走10着以下 [0-1-2-41]
前走着差1秒以上敗退 [0-1-2-35]
中2週以内で当日7番人気以下 [0-0-0-23]
前走10番人気以下且つ当日10番人気以下 [0-0-0-31]
特注データ
3歳 [1-0-1-17]
逃げ・追込み [1-2-2-46]
データ上はレッツゴードンキ、ホッコーサラスターが最上位。
減点1でソルヴェイグ、ブランボヌール。
個人的には札幌2歳Sで札幌後半の芝で結果を出しているレッツゴードンキ、函館2歳Sで函館後半の芝で勝利しているブランボヌールは有力と見る。
<近5走タイム指数>
近5走での比較ではセカンドテーブル、オメガヴェンデッタ、サドンストームが3強に見えるのだが、近走の洋芝に絞ると大接戦。
109エポワスを筆頭に、108でセカンドテーブル、シュウジ、ソルヴェイグ、オメガヴェンデッタ、106でオデュッセウス。
札幌実績的にはファントムロード、オメガヴェンデッタ、サドンストームは苦手の部類。
距離まで加味して考えてもエポワス、ホッコーサラスター、オデュッセウス、レッツゴードンキあたり。
ブランボヌール[2-0-0-0]、ナックビーナス[2-0-0-0]、ソルヴェイグ[1-1-0-0]は距離成績で連外し無し。
<結論・総評>
函館スプリント組はまあまあではあっても席巻するというレベルではない。
理由は函館開幕当初の芝と札幌開催後半の芝質の違いだろう。同じ洋芝でもリンクしていないレースが多い。
今回はその荒れた洋芝で実績のある4歳馬◎レッツゴードンキに期待してみる。
前走は開幕当初の前残り馬場で差し切れなかったのも納得。今回は地力を見せて差し切るか。
相手筆頭には○ブランボヌール。本来的には3歳馬はあまり推せないのだが、函館で重い洋芝実績がある点。
さらにはスプリント適性の高さ、休養効果とプラスが多い。
以下は▲に人気薄ながらデータも指数も見処アリのホッコーサラスター。
☆ソルヴェイグは適性的にどうかだが、底を見せていないのも確か。
ヒモ候補で△サトノルパン、△アクティブミノルに大穴で×ナックビーナス。