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2016/09/03 13:28
札幌2歳S
- 2016年札幌11
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- ◎タガノアシュラ
- 2016年札幌11
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- ◎タガノアシュラ
- ○ディープウォーリア
- ▲トリオンフ
- △アンノートル
- 2016年札幌11
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- ◎タガノアシュラ
- ○ディープウォーリア
- ▲トリオンフ
- △アンノートル
<データ>
△7番人気以下 [0-1-4-72]
△馬番1,5,6,9,12,14 [0-1-3-48]
△前走4着以下 [0-0-2-17]
△前走6番人気以下 [0-0-2-27]
△逃げ・追込み馬 [1-1-1-38]
牝馬で単勝オッズ20倍以上 [0-0-0-21]
関西馬で当日8番人気以下 [0-0-0-28]
前走0.6秒以上敗退 [0-0-0-11]
前走1200M以下戦 [0-0-0-13]
前走ダート [0-0-0-10]
あくまでも目安程度ではあるがデータで残るのはトリオンフとインヴィクタの2頭。
逃げなければタガノアシュラも減点は無くなる。
馬番だけが減点対象だったコリエドール、アドマイヤウイナー、トラストも比較的減点は軽微と見るべきか。
<近5走タイム指数>
初戦で84のタガノアシュラは2戦目の上積みも大きいだろう。何よりも1分49秒台突入は胸を張れる。
好位差しくらいの競馬をしてくれるなら、勝ち負け必至。
2番手は初戦で79だったディープウォーリア。伸びシロ次第ではタガノアシュラを逆転できるくらいの差ではある。
3番手にあげるなら2戦目で大きく数字を増やしたアンノートル[86]や初芝で75を記録したトラストあたり。
初戦比較的優秀だったコパノカーニバル[72]、コリエドール[70]、アドマイヤウイナー[69]、トリオンフ[68]などで指数を大幅に跳ね上げればアタマもギリギリ、可能性は有りそう。
ルメールの乗るインヴィクタはキャリア1戦馬で最も低い[61]に過ぎず、過剰人気気味か。
<結論・総評>
ここはデータよりは指数を優先したい。
まずは◎タガノアシュラが頭一つ以上は抜けている。ここは外せない。
相手にも指数上位の○ディープウォーリア。血統的にも早期の重賞挑戦で指数を上げやすいディープインパクト産駒はやはり侮れない。
3番手でデータ筆頭だった▲トリオンフ。枠の面でも指数面でも推し要素が多く、伏兵で買う。
☆には別路線からアンノートル。
僅差で△コリエドール、△アドマイヤウイナー、×トラストまで警戒する。