野路菊S

指数的には最高値91の〇ナムラライラなのだろうが、この馬の指数は初戦小倉1800Mがスローで[68]、前走小倉2000Mがハイペースで[91]となり、ペースに助けられた側面が大きい“最高指数”と言えそう。

今回は頭数も少なく、ハッキリとした逃げ馬も居ない。
スローになる公算大という前提で、初戦の中京1600Mをミドルペースで[77]、次戦新潟の1600Mをスローペースで[84]だった◎モーヴサファイアのスロー適性を買う。

以下は初戦内容が良かったものの間隔が空いた分で▲評価のアメリカズカップ[73]。
スロー適性という意味では不安は有るが他馬との比較で☆ユノディエール[76]。

指数的には△フレーバー[74]も一応はおさえたい。
1200Mからの延長組では母父アサティスからスプリンターではない可能性の残る△エスケークラウン[79]。