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2016/10/22 11:18
富士S
- 2016年東京11
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- ◎ダノンプラチナ
- 2016年東京11
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- ◎ダノンプラチナ
- ○ロードクエスト
- ▲イスラボニータ
- △フルーキー
- 2016年東京11
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- ◎ダノンプラチナ
- ○ロードクエスト
- ▲イスラボニータ
- △フルーキー
<データ>
単勝100倍以上 [0-0-0-24]
7歳以上で前走4着以下 [0-0-0-22]
NHKマイルC、中京記念、関屋記念からの臨戦 [0-0-0-17]
前走OP特別で0.6秒以上敗退 [0-0-3-19]
ポートアイランドS以外のOP戦 [0-0-3-32]
条件戦 [0-0-2-8]
前走重賞で5番人気以内且つ当日6番人気以下 [0-0-0-19]
前走1400m以下 [0-0-2-14]
特注データ
6,7歳馬 [1-3-1-62]
1・4枠 [0-2-0-36]
データ的には断然ダノンプラチナ。
前走は休み明け。マイル戦ではあっても得意ではない中山で、後方から仕掛けて僅差の3着。
得意の東京になれば2枚は上の破壊力がある。
ロードクエストも減点無し。6〜8枠も良いレースで3歳馬も良く勝っている。
イスラボニータは痛恨の4枠が、ブラックムーンも同じく1枠がネックとなる。
年齢面でやや割引きのフルーキーも他には減点は無い。
関屋記念から直行のヤングマンパワー、中京記念から直行のガリバルディはステップが大きなマイナス。
ポートアイランドS組はそれ程悪くはないが、有っても3着という前提のうえ、今年はそれまでの過程からレベルが低そう。
<近5走タイム指数>
指数トップはイスラボニータ[110]でやはり、普段戦っている相手が違うという事なのだろう。
これに続くのがダノンプラチナ・フルーキー[108]の2頭で、ブラックムーン[106]、ロードクエスト[105]、ヤングマンパワー[104]など混戦模様で下位3頭だけが平均指数100未満。
こうなるとコース・距離の適性も見逃せない。
東京[3-0-0-1]のダノンプラチナ[116]、[4-1-3-2]のイスラボニータ[113]がやはり目立つ。
成績は[0-1-1-2]でもフルーキー[112]は悪くない。他ではマイネルアウラート・ロードクエストが[107]でソコソコといったあたり。
距離では[4-0-1-2]のダノンプラチナ[116]がやはり筆頭。
これに続くのが指数[112]で並ぶブラックムーン[3-2-2-2]、ヤングマンパワー[4-1-3-5]、フルーキー[4-1-2-4]で続くが、以下も大接戦で続く。
指数・成績両面で見てマイネルアウラート、ミュゼエイリアン、ブラックスピネルがハッキリ見劣る以外はマイラーとしてのレベルは総じて高め。
<結論・総評>
総合的にみて◎ダノンプラチナは揺るがない。
枠も内では好枠の2,3枠をゲットし、ひと叩き後の東京は最良の舞台。
相手には減点こそ少ないが指数的にはもう一息だった○ロードクエスト。
長い直線は向く馬ではあるが、指数動向からはダノンプラチナ、イスラボニータ、フルーキーには及ばずといったところ。
ここで伸びシロを発揮しても最上位まで…となるとどうか?
以下は総合力で▲イスラボニータ、年齢以外は文句なしの☆フルーキーを相手筆頭に△ブラックムーン、△ヤングマンパワーをおさえる。
最後に「次走が京都・中距離・少頭数ならメイチで買う」…つもりだったブラックスピネルがここに出てきてしまった。
ここも負けてさらに人気を下げての上記条件になった際は、大勝負したい。