競輪
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2016/11/05 20:42
みやこS
- 2016年京都11
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- ◎アスカノロマン
- 2016年京都11
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- ◎アスカノロマン
- ○グレンツェント
- ▲ラニ
- △ロワジャルダン
- 2016年京都11
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- ◎アスカノロマン
- ○グレンツェント
- ▲ラニ
- △ロワジャルダン
＜データ(6年)＞
10番人気以下 [0-0-0-36]
単勝30.0倍以上 [0-0-1-41]
6歳以上 [1-0-1-18]
前走条件戦 [0-1-0-9]
前走10着以下 [0-0-0-19]
前走1.0秒以上敗退 [0-0-1-32]
前走3番人気以下 [0-1-3-50]
データで残るのはラニ、モンドクラッセ、グレンツェント、ロワジャルダンの4頭。
微小な減点1でタムロミラクル。
＜近5走指数＞
ラニは前走の1走だけが対象となりその指数は最高の[117]。
今回もその数字を維持できるのか？というところが問題となる。
指数2位は9か月半休養明けのインカンテーション[116]だが、こちらは2走前の平安S[129]という数字が大きすぎる点も問題。
これならばモンドクラッセ[115]が安定勢力ではナンバーワン。
以下はロワジャルダン・アスカノロマンの[111]、アポロケンタッキー[110]、カゼノコ[109]、グレンツェント[108]と続く。
当該距離・コース指数はインカンテーション・アスカノロマン・カゼノコが見事にワン・ツー・スリーを分け合っている。
これに少し離れて続くのがロワジャルダン。
＜総評＞
指数3強がデータ上ではかなり苦しくなる。こうなると浮上してくるのが☆ロワジャルダン。
ただし、近走の成績からはせいぜいが連下で中心に据えるわけにもいかない。
データでは消しとなった◎アスカノロマンだが、中央ではないレースによるマイナスならそれ程大きく捉えなくともよいのかも。
帝王賞の時点でも指数的に格下の馬に負けたように地方交流競走での指数や着順の低下は参考にならない気がする。
むしろ京都では高い実績が有り、中央の馬場ならアウォーディーやモーニンとも僅差で、G�亀蕕砲皀劵韻鮗茲蕕覆せ�は証明済み。
以下は新興勢力の浮上に期待してみる手が今回に関しては上策であるような気がする。
先行でも差しでも戦える○グレンツェントを上に取る。
OPや重賞勝ちが路盤の堅い東京や新潟の1600M〜1800Mという点もプラスと見る。
▲ラニはヒヤシンスS5着、ブラジルC3着で指数は有っても果たして信頼できるか？が問題だ。
ドバイやアメリカのダートで有る程度の結果が出ているとは言え、3歳世代限定の話では世代レベルが高くなかった場合には信頼できない事になる。
むしろ今年の日本の3歳ダート戦線は指数動向からみて間違いなく高いので、結果的に同じ3歳馬なら「国内勢トップ集団」＞ラニとみている。
ヒモには△カゼノコ、△モンドクラッセを入れておきたいところ。
×タムロミラクルも当日の気配次第では買い目に加えるかもしれない。
- ラニ
- モンドクラッセ
- グレンツェント
- ロワジャルダン
- タムロミラクル
- インカンテーション
- アスカノロマン
- アポロケンタッキー
- カゼノコ
- アウォーディー
- モーニン
