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2016/11/19 11:07
マイルCS
- 2016年京都11
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- ◎ヤングマンパワー
- 2016年京都11
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- ◎ヤングマンパワー
- ○サトノアラジン
- ▲ミッキーアイル
- △イスラボニータ
- 2016年京都11
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- ◎ヤングマンパワー
- ○サトノアラジン
- ▲ミッキーアイル
- △イスラボニータ
<データ>
前走天皇賞秋だった馬で当日5番人気以下 [0-0-0-9]
前走10番人気以下且つ当日5番人気以下 [0-0-0-34]
前走10着以下 [0-0-0-39]
前走1.0秒以上敗退 [0-0-0-29]
3歳馬 [0-0-1-35]
7歳以上 [1-0-0-16]
単勝100倍以上 [0-0-0-12]
牝馬で当日6番人気以下 [0-0-0-23]
馬番2,3,6,9,11,14,18番 [0-0-3-76]
特注データ
前走が安田記念及び秋の東京1600〜2000M重賞 [8-4-3-77]
前走が秋の京都重賞 [2-5-2-40]
データ的には今年は富士S組のヤングマンパワーかイスラボニータが最も勝利に近い馬と言えそう。
2,3着であればサトノアラジン、サトノルパン、ネオリアリズム、ミッキーアイル、ガリバルディあたり。
多数居る高齢馬を切れないと点数が増え過ぎるが、すべて切るとヒモが抜ける可能性も…。
この辺りの匙加減が的中に近づくために重要となってきそう。
<近5走指数>
近5走指数ではサトノアラジン[113]、マジックタイム・ミッキーアイル[111]、イスラボニータ[109]と続く。
以下[107]ディサイファ・ヤングマンパワー、[106]スノードラゴン・ダノンシャーク・フィエロ・サンライズメジャー。
[105]ロードクエスト・ダコール・ネオリアリズムなど。以降もテイエムタイホー[98]を除けば103までに収まっており、超混戦。
マイルや京都適性からはまずスノードラゴンが脱落。すでに指数で脱落のテイエムタイホーが京都で8敗。
しかし、他の馬は「ここが悪い」とハッキリ言えるところが無く、甲乙つけがたい。
良い方で言うならマイル実績が[5-1-0-3]のミッキーアイル、[3-1-0-1]のロードクエスト、イスラボニータ[1-2-1-1]。
着外がやや多いが[5-3-1-4]のマジックタイム、ヤングマンパワー[5-1-3-5]、ダノンシャーク[4-7-4-8]、フィエロ[4-3-2-6]、[4-4-6-7]ウインプリメーラ、[6-1-4-6]サンライズメジャー。
他では[2-2-1-2]サトノアラジン、[1-3-1-0]ダコールも出走数自体は少なめだが安定している。
コースではダノンシャーク[4-5-3-3]、ウインプリメーラ[5-1-2-2]、ダコール[4-2-2-3]、ミッキーアイル[3-0-0-1]など。
2着が多いフィエロ[1-5-2-2]も3連系の馬券ではおさえるべきか?
指数的には距離・コースともダノンシャーク・フィエロ・サトノアラジンが3強で現在の勢いも加味するとサトノアラジンがやや優位か?
<総評>
アタマで、という事になると4,5歳馬で前走東京重賞上位馬となる。
最も適していそうなのが◎ヤングマンパワーとなる。指数的にもトップ集団との開きは大きくは無く、狙ってみる価値はある。
相手には指数トップ且つ2着が多い前走京都組の○サトノアラジン。正直、前走が天皇賞・秋で一桁着順からの出走なら鉄板と思っていたが…。
陣営は1400Mの方が良いと判断したように、距離面でほんの少しだが不安があるのだろう。その分だけ本命は譲ったが、能力は確か。
3番手に▲ミッキーアイル。最近はスプリンターが板についてきたが、京都マイルは鬼とも言える血統構成で、アッサリ戴冠する可能性も。
☆イスラボニータは勝ちきれないながら安定勢力で2,3着狙い。
以下のヒモ候補としては△ガリバルディか△ネオリアリズム。
データ外で面白そうな×ダコール、×マジックタイム、×ディサイファも当日調子次第では買ってみたい。