オータムリーフS

指数だけで言うならゴーイングパワー[106]が最上位ながら、前走室町Sで先行してハイペース（上位10頭に来れなかった道中10番手以降馬がキタサンミカヅキだけだった）に巻き込まれての11着敗退。その室町Sで先行して5着したカジキと6着したマキャヴィティの2頭はゴーイングパワーを凌ぐハイペース適性がある。
逃げたエイシンローリンこそ居ないものの2番手のカジキ、3，4番手のマキャヴィティやゴーイングパワーも居て砂を被りたくないであろう芝転戦組のアクティブミノルが参戦してくるのでスローペースは無いと見たい。

先行勢では最内確保の◎マキャヴィティの方が大外の△カジキよりは圧倒的有利。
○ゴーイングパワーも前回の教訓は活かしてくるとみて高めの評価。
以下は差して味が出る▲エイシンバッケン、アッサリまであり得る☆アクティブミノルを逆転まで想定の候補としておく。

以下は前述カジキ、別路線からの△ワディ、思いの外ハイペースになった際の×ナガラオリオンまで。