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2016/12/03 12:03
金鯱賞
- 2016年中京11
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- ◎ヴォルシェーブ
- 2016年中京11
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- ◎ヴォルシェーブ
- ○サトノノブレス
- ▲ヤマカツエース
- △パドルウィール
- 2016年中京11
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- ◎ヴォルシェーブ
- ○サトノノブレス
- ▲ヤマカツエース
- △パドルウィール
<データ>
前走10着以下 [0-0-0-20]
6歳以上で当日6番人気以下 [0-0-0-18]
9番人気以下 [0-0-0-23]
単勝オッズ30倍以上 [0-0-0-21]
特注データ
前走6番人気以下 [0-1-2-29]
当日7番人気以下 [0-1-1-29]
データ減点無しはヴォルシェーブのみ。シュンドルボンがやや減点という程度。
前走2桁着順馬の取捨がカギを握るか?
<近5走指数>
近5走ではデニムアンドルビーとサトノノブレスが[108]で並び2強。
ムスカテール[106]、トーホウジャッカル[104]、リアファル・ヤマカツエース[103]でシュンドルボン[102]、ヴォルシェーブ・パドルウィール[101]と続く。
以下も100〜98に収まる大混戦で、成長著しい馬は除き適性の有無が結果に直結しそう。
過去の金鯱賞予想で中京2000Mは中山2200・2500Mや阪神2200Mなどの長距離で急坂のあるコース適性が必要と自分で書いていたので、そのあたりも加味してみる。
こうなるとサトノノブレスは良い。デニムアンドルビーやトーホウジャッカルは適性は有るが休み明けの事も無視できない。
ムスカテールは芝では東京長距離専用化している感があるしリアファルは菊花賞3着とスローの神戸新聞杯を前で粘り込みは少しイメージと違うし、この馬も休み明けの影響が大きい。
ヤマカツエースは中山2000Mで高めの指数が有り、適性的には○。ヴォルシェーブは一線級が前走だけで何とも言えない。シュンドルボンは少し不向き…というのは開幕馬場向きでないのも含みでの評価。
格下なりにまあまあ熟しそうなのはパドルウィールくらい。
指数的にはサトノノブレス>ヤマカツエース>ヴォルシェーブ>パドルウィールの順で評価したい。
<総評>
データOK、指数は未知数でも◎ヴォルシェーブは軸に据えられるだけのプロフィールの持ち主。
ただし、相手探しは難航。今年は長期休養明けが6番人気以内に3頭もいる為、実質6番人気以内という文言は8,9番人気くらいまで拡大する必要もあるかもしれない。
順調に使われていて指数も上位となると○サトノノブレスに▲ヤマカツエースだろう。
どちらもキレ勝負では分が悪くても総合力では戦えるタイプで、今回のコース設定ならそれなりにはやれそう。
以下は思い切って☆パドルウィールとし、休養明け組のデニムアンドルビー、リアファル、トーホウジャッカルは△に留める。
シュンドルボンは悩ましいが最終的には消しで挑みたい。