競輪
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2016/12/03 13:58
ステイヤーズS
- 2016年中山11
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- ◎モンドインテロ
- 2016年中山11
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- ◎モンドインテロ
- ○アルバート
- ▲プレストウィック
- △タマモベストプレイ
- 2016年中山11
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- ◎モンドインテロ
- ○アルバート
- ▲プレストウィック
- △タマモベストプレイ
＜データ＞
前走2秒以上負けていた馬で当日7番人気以下 [0-0-0-17]
前走G3以下戦で10着以下 [0-0-0-24]
中1週以内もしくは中9週以上での出走 [0-0-1-27]
追込脚質 [0-0-1-46]
単勝100倍以上 [0-0-0-26]
4歳馬で当日5番人気以下 [0-0-0-16]
関東馬で当日8番人気以下 [0-0-0-50]
データからはアルバート、タマモベストプレイ、プレストウィック、ファタモルガーナ、モンドインテロ、カムフィーが残る。
＜近5走指数＞
当該距離となると昨年のアルバートの[103]とまるでアテにならない指数(古馬G�靴任睫渭澄�下手をすると2歳馬のマイル戦でも出る程度)。
もしも今年がタフな展開になったらと考えるとアルバート安泰とは言い切れないものが有る。
とはいえ今年もペースは上がりにくいメンバー構成で、スローからのヨーイドンが想定される。
こうなると指数全体よりも、決め手が重要となるのだろう。
一応の指数順はアルバート[105]、ファタモルガーナ[104]、ジャングルクルーズ[103]、モンドインテロ・タマモベストプレイ・プロモントーリオ[102]が上位。
以下は98以下と結構離れるので割愛。中山コースの指数も見ると110オーバーはタマモベストプレイとマイネルメダリストで穴はこの辺りか？
とはいえ、昨年のアルバートも中山実績は皆無に等しい馬だったので、長距離適性の高さだけで乗り切るケースも想定したい。
持ち指数の高い距離トップ３が全て2400M以上だった馬はプレストウィック、モンドインテロ、マイネルメダリストの3頭。
最後に指数とは関係ないが近9走で上り34.5以上を記録した回数ではアルバート6回、モンドインテロ4回、プロモントーリオ3回で上位。
カムフィーも3回だが距離が全て中距離の時点でアウトだろう。
指数的にはアルバート≒モンドインテロ＞プロモントーリオ＞タマモベストプレイ＞以下数頭くらいでまとめて良さそう。
＜総評＞
総合的に考えて今年の○アルバートは苦手の叩き2戦目になること、休養明けで得意な東京を激走してしまった事が却ってマイナスに出そうな感じ。
主役は◎モンドインテロ。こちらは東京はOPで1着もあるが、着外も前走出走時点で3回と苦手舞台でのひと叩きだったと見たい。
速い上りでは見劣るが▲プレストウィックは近5走で最速上り3回と切れ者認定して良さそう。
前々で粘り込めそうなのが☆タマモベストプレイでこちらは体調次第での食い込みに警戒。
以下は8歳でも決め手のある△ファタモルガーナ、近走は良くないが決め手勝負だけなら△プロモントーリオにも少し期待していいかも。
- アルバート
- タマモベストプレイ
- プレストウィック
- ファタモルガーナ
- モンドインテロ
- カムフィー
- ジャングルクルーズ
- プロモントーリオ
- マイネルメダリスト
