競輪
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2016/12/03 21:12
チャンピオンズC
- 2016年中京11
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- ◎アウォーディー
- 2016年中京11
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- ◎アウォーディー
- ○ノンコノユメ
- ▲コパノリッキー
- △ロワジャルダン
- 2016年中京11
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- ◎アウォーディー
- ○ノンコノユメ
- ▲コパノリッキー
- △ロワジャルダン
＜考察データ＞
過去データが不足している為、中京コース全体からある程度の傾向を書き出してみる
・内枠優位
・逃げ、先行優位
・5〜7歳優位
・距離短縮組優位
・上りの速い馬優位
・外国人騎手優位『！』
【過去の予想で自分が使ったデータが以下のもの】
・関東馬×
・3，4，7歳の人気薄×、6歳の人気馬×、8歳以上×
・馬番4〜10・14〜16○
・馬体重は470〜540キロ○
こうしてみるとアウォーディー、アスカノロマン、ノンコノユメ、コパノリッキー、ゴールドドリームら人気どころがやはり当てはまる。
【JCダート時代からのデータ（昨年版）】
前走JBCクラシック、武蔵野S、みやこS、南部杯以外のレース [1-1-3-51]
前走1秒以上敗退 [0-0-2-35]
G�杵�対実績のない前走5着以下の馬 [全滅]
単勝100倍以上 [0-0-0-20]
7歳以上 [0-1-1-22]
関東・地方・外国馬 [0-0-0-35]
アスカノロマンやラニあたりは消える対象でモーニンも1秒以上敗退がNG
残るアウォーディー、ノンコノユメ、コパノリッキー、ゴールドドリームでは唯一の延長組であるゴールドドリームが不利。
中でも先行できるアウォーディーかコパノリッキーが最上位と言えそう。
＜近5走指数＞
アウォーディー[116]に対しコパノリッキー[115]とほぼ互角に見えるが、1600Mでの指数を抜くとコパノリッキーは113まで数字が落ちる。
以下はノンコノユメとモンドクラッセ[113]だがノンコノユメも1800M以上で指数は[111]と落ちる。
モンドクラッセも指数を底上げしていたのは北海道などのローカル戦でここには合わないか。
これらに続くモーニン[112]、カフジテイク・ラニ・メイショウスミトモ・アポロケンタッキー[111]ではモーニンとアポロケンタッキーが距離長めでもマシな部類。
さらに下の組では意外にもと言っては失礼だがロワジャルダンが安定している。
指数ではアウォーディー＞＞コパノリッキー＞ノンコノユメ≒モーニン＞アポロケンタッキー≒ロワジャルダンくらいの評価。
昨年同様ペースが上がるなら先行勢は不利だが、昨年のクリノスターオー、コパノリッキー、ガンピットなどがガンガンやり合ったペースは想定しにくい。
これなら2年前の2，4，2番手が1〜3着したようなパターンを想定した方が良いかもしれない。
ある程度距離にも問題が無い先行馬アウォーディー、アポロケンタッキー、ロワジャルダンを軸にソコソコペースの際にコパノリッキーやモーニン。速くなった時にノンコノユメが有利になると考えたい。
個人的には中京ダート1800Mもクラスが上がるにつれて差しが届く傾向は強くなってくるので1着でアウォーディー、2，3着想定でノンコノユメを買ってみたい。
＜総評＞
人気の6歳馬が走らないという呪いじみたジンクスのある中京ダート1800Mの傾向ではあるが、◎アウォーディーは実年齢というよりもダート馬としてのキャリアから“若い馬”にカテゴライズしても良いのでは？と思う。
相手には昨年よりも前で競馬出来るようになった○ノンコノユメ。交流競走ばかりで指数は下がってしまっているが、寧ろそれが中央向きの証明と見たい。
3番手には一応、▲コパノリッキーとしてはおくがスンナリ逃げられなければまた惨敗もあり得なくはない。
☆ロワジャルダンは一見して指数は足りないように見えるが適性的にはおさえておきたい。
以下、年齢や前走距離から不利を感じる△ゴールドドリームは能力的にも昨年のノンコノユメほど圧倒的ではないし、△アポロケンタッキーも対戦相手のレベルが低く、数字的に物足りない。
さらに手広くとなるとモーニンの復活、または中央がそれほど得意ではなさそうなサウンドトゥルーあたり。
どうせなら距離克服できた場合の×カフジテイク（近2走は120と119！）に賭けてみるのも面白そう。
- アウォーディー
- アスカノロマン
- ノンコノユメ
- コパノリッキー
- ゴールドドリーム
- ラニ
- モーニン
- モンドクラッセ
- カフジテイク
- メイショウスミトモ
- アポロケンタッキー
- ロワジャルダン
- クリノスターオー
- ガンピット
- カテゴライズ
- サウンドトゥルー
