1129件のひとこと日記があります。
2016/12/18 09:45
朝日杯FS
- 2016年阪神11
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- ◎ダンビュライト
- 2016年阪神11
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- ◎ダンビュライト
- ○クリアザトラック
- ▲モンドキャンノ
- △ミスエルテ
- 2016年阪神11
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- ◎ダンビュライト
- ○クリアザトラック
- ▲モンドキャンノ
- △ミスエルテ
<データ>
中山の10年データを持ち出してもあまり意味は無さそうなので、独自データで。
<昨年使用のデータ>
>□01. 1着馬は当日5番人気以内、2,3着は当日8番人気以内
>□02. 馬体重440〜490キロ
>△03. 当日馬体重が±4キロ以内が基本で+6キロ以上は不要
>□04. 前走は2着以内かつ4番人気以内が基本で例外でも人気≦着順
>□05. 前走上り2位以内
>□06. 血統はサンデーサイレンス系、フレンチデピュティ系、ファルブラヴ産駒、トニービン系、キングマンボ系、母父Caerleonなどが良い
>□07. 1600M以上連対経験のない馬は90以上の高いタイム指数
>□08. 前走は重賞・500万下・新馬が良く、OP特別・未勝利は割引
>□09. 前走は芝の1400M以上戦
>□10. レースの出走間隔は中2週〜中9週の範囲
>■Ex. 10番人気以下だった馬でもOP以上連対馬は残す。
>
>これで今回は盤石〜?レース固有の要素を排除するとこんな感じか?
>・1着馬は当日5番人気以内、2,3着は当日8番人気以内
>・前走上り2位以内
>・1600M以上連対経験のない馬は90以上の高いタイム指数
>・前走は芝の1400M以上戦
>・レースの出走間隔は中2週〜中9週の範囲
>
>このデータからは◎エアスピネル、○ショウナンライズ、▲シュウジ、☆リオンディーズ、△シャドウアプローチ、△アドマイヤモラール
☆→◎→△決着!
今年この条件を使用すると…
ダンビュライト、クリアザトラック、モンドキャンノ、ミスエルテが残る。
減点1でタガノアシュラ、サトノアレス。
低評価馬復活の特例データによりレヴァンテライオン、リンクスゼロ、ボンセルヴィーソ、ダイイチターミナルらが復活するが、指数的にも距離経験的にもボンセルヴィーソに絞る。
昨年は新馬勝ち直後のリオンディーズを軽視して失敗したため、血統的適性も有り数字上も可能性のあるクリアザトラックを高めに評価したい。
<指数>
最高指数ということであれば[93,101]と高指数をマークしたモンドキャンノが1番手か?
90以上を複数回ということであればボンセルヴィーソ[91,93]、トラスト[92,92]が居る。
ダイイチターミナルやレヴァンテライオンも数字は高いが距離経験的にNG。
初戦74から一気に数字を95に跳ね上げたダンビュライト、同じく72→94のミスエルテ。
トリリオネアも同タイプではあるが、距離経験からは軽視して良さそう。
メンバー中2位のデビュー指数79から戴冠を目指すクリアザトラックも上位。
<総評>
データ数は少ないが中山開催時代よりも距離経験や決め手が確かな事が有利に働くのは明白で、枠を利して1400M巧者が戴冠する例は無くなったと判断したい。
ここでは距離経験や長い直線の東京で結果を出してきた◎ダンビュライトに期待してみる。
▲モンドキャンノや☆ミスエルテは距離経験的にNG。2,3着が高いと見て、○クリアザトラックが指数を跳ね上げる事に期待。
全体的に低指数で推移している今年の2歳戦線では最高指数持ちのモンドキャンノが3番手。
ミスエルテはペースアップ&距離延長が予想される今回が試金石。
伏兵陣では△サトノアレスに復活データ適用の△ボンセルヴィーソを。
タガノアシュラは前走をペースに恵まれた2勝目と見て評価を下げる。