クリスマスローズS

まずは近2走とも中央開催での90オーバーで、ここでは抜けた印象すら受ける◎ダノンハイパワー。

相手選びは難しかった…というのも主要前哨戦と見られる黒松賞が勝ち馬ですらたったの指数79で、速くない前半だったのに後半バッタリ止まったというレース内容だったから。
同日1000万下戦が1'08'7だったので1.5秒も差が有り、近年の2歳短距離路線のレベルアップから考えると、これは如何にも地味。

というわけで別路線の実績から相手を探す。
○マンカストラップは芝レース2戦で81→88の指数動向。特にペースアップした中山戦が高指数だったことも評価すべき。
▲ナリノメジャーはデビュー2戦目の中山戦の指数89だけ走れば勝ち負け必至。

芝は未知数だがダートの短距離戦で高指数(85)のある☆キンシノクリーンに逆転の可能性アリか？

以下は一応△ラッシュアウトと、2，3走前だけ走れば好走の可能性がある△レジーナフォルテ。