競輪
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2016/12/23 20:10
有馬記念
- 2016年中山10
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- ◎キタサンブラック
- 2016年中山10
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- ◎キタサンブラック
- ○サウンズオブアース
- ▲ゴールドアクター
- △サトノダイヤモンド
- 2016年中山10
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- ◎キタサンブラック
- ○サウンズオブアース
- ▲ゴールドアクター
- △サトノダイヤモンド
＜データ＞
単勝オッズ100倍以上 [0-0-0-14]
6歳以上 [0-1-3-31]
牝馬で当日6番人気以下 [0-0-0-10]
10番人気以下の関東馬 [0-0-2-18]
9,13,14番を除く8番以降の馬 [0-0-2-41]
追込脚質 [0-1-2-36]
前走10番人気以下 [0-1-1-21]
特注データ
中9週以上の間隔で出走 [1-0-1-5]
前走重賞出走馬で2000M〜3000Mの牡牝混合G�彊幣綫錣任呂覆�った [0-2-3-30]
3連複で1番人気馬→2，3，4番人気馬→ヒモの買い方で的中率は60％と基本線は堅め
⇒キタサンブラック→サトノダイヤモンド、ゴールドアクター、サウンズオブアース→＊
前走2000M以上G�気�2番人気以内or2着以内馬が馬券に絡まなかった事無し。
⇒キタサンブラック、サウンズオブアース、ミッキークイーン、サトノダイヤモンド、マリアライトのいずれか1，2頭は馬券に絡む。
データで残るのはジャパンカップ上位勢のキタサンブラック、ゴールドアクター、サウンズオブアースと前走がG�兇任呂△襪�ヤマカツエース。
以降に減点1でサトノダイヤモンド、シュヴァルグラン。マリアライトは厳しいがミッキークイーンは人気次第では復活の目も…。
＜近5走指数＞
指数ナンバーワンはやはりキタサンブラック[112]。
今回も得意の内枠ゲット＆複数の重賞勝ちがある中山で好結果必至。
2番手は意外、というと怒られそうだがミッキークイーン[110]。
指数を跳ね上げたのがマイル戦や平坦京都の内回りだったりするが、オークス馬の持久力は侮らない方が良いか？
以下、シュヴァルグラン[109]やゴールドアクター[108]など、距離やコースに適性の有りそうな馬が続く。
[107]にサトノダイヤモンド・サトノノブレス、[106]にマリアライト・デニムアンドルビー、[105]にサウンズオブアース・アルバート・ムスカテールなど。
近年はスローも多く、前々で力を出して指数110〜115くらいの決着のレースも少なくない有馬記念。
スロー適性が高いか中山適性が高いか、そして極端に後ろに控えない事も加えて考えればキタサンブラック中心は妥当。
あとは昨年の覇者ゴールドアクター、短い距離を多く走った事でこの距離なら前付けできそうなミッキークイーン。
前走でスローペースも適性アリと証明したヤマカツエース、天皇賞春や未完成だったダービー以外なら安定(全て掲示板確保)のサウンズオブアースなど。
あとは距離やコースを克服すれば…だが、サトノダイヤモンドも考えなければならない。
近走から能力落ちも懸念されるマリアライト、位置取りがやや不安なシュヴァルグラン、前走でスローではヤマカツエースにもキレ負けすると証明してしまったサトノノブレスあたりは厳しいか？
＜総評＞
極めて高い確率で◎キタサンブラックが3着以内に入ってきそうな状況。
ここまでロスのない立ち回りからスロー寄りのペースでキレ負けせずにトップを死守する戦略で勝ってきただけに、邪魔さえ入らなければ今回もイケそう。
問題は相手で、内枠・先行勢・3〜5歳・関西馬・前走JCか天皇賞秋などの条件を整えた○サウンズオブアースをとりあえずの2番手。
次いで中山なら2枚は上の評価を下さざるを得ない▲ゴールドアクター。先団やや後ろでキタサンを射程に入れる戦法なら逆転も。
4番手には☆サトノダイヤモンドを据えておくが、指数動向的に今年の3歳世代が強いのはあくまでも中距離と思われるので、この位置。
以下は△ヤマカツエース、△シュヴァルグラン。何かの理由で人気急上昇があるのなら×ミッキークイーンを狙い撃ちたい。
無理筋でもいいから大穴が獲りたい！という人はこれまでも低評価を覆してきたＪＣ大敗馬からヒットザターゲット、高確率で馬券に絡む天皇賞・秋組のアドマイヤデウスらを買うべきなのだろう。
- キタサンブラック
- サトノダイヤモンド
- ゴールドアクター
- サウンズオブアース
- ミッキークイーン
- マリアライト
- ヤマカツエース
- シュヴァルグラン
- サトノノブレス
- デニムアンドルビー
- アルバート
- ムスカテール
- ヒットザターゲット
- アドマイヤデウス
