競輪
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2016/12/24 11:06
阪神C
- 2016年阪神11
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- ◎フィエロ
- 2016年阪神11
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- ◎フィエロ
- ○ミッキーアイル
- ▲ロサギガンティア
- △グランシルク
- 2016年阪神11
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- ◎フィエロ
- ○ミッキーアイル
- ▲ロサギガンティア
- △グランシルク
＜データ＞
前走スプリンターズS [0-0-0-10]
前走条件戦 [0-0-0-8]
前走G2・G3で6着以下 [0-1-1-29]
前走OP特別で5番人気以下 [0-0-1-24]
前走1200M戦で0.3秒以上敗退 [0-0-0-37]
牝馬 [0-1-1-23]
3・6枠 [0-0-0-40]
単勝50倍以上 [0-0-2-55]
7歳以上で当日7番人気以下 [0-0-0-14]
関西馬で当日9番人気以下 [0-0-2-64]
特注データ
前走重賞で3・4・5番人気 [6-2-2-16]
当日7〜9番人気 [4-1-2-23]
差し [6-5-6-60]
7枠 [4-4-3-17]
関東馬 [7-7-3-43]
データで残ったのはミッキーアイルとフィエロの2頭のみ。
特注データに当てはまる項目を拾っていくと、2頭とも関西馬であるのは痛いが、前走3〜5番人気では一致。
強いてどちらが上？に答えるならば「差し」「外枠」などの点からフィエロに軍配が上がるか。
その下の組ではダンスディレクター、イスラボニータ、トウショウドラフタ、グランシルクが減点1でヒモ候補。
＜近5走指数＞
指数トップはミッキーアイル[112]だが、G�犠，糎紊粒笋膨禧�飛行。
それを示すようにイスラボニータ・ロサギガンティア[109]、ダンスディレクター[108]、ヒルノデイバロー[107]、エイシンスパルタン[106]、グランシルク・フィエロ[105]など。
条件級をやっと抜け出したグランシルクと10差もつかず、近3走ではミッキー[111,111,110]でグラン[108,110,110]と大差ないのである。
ミッキーアイルに関してはどちらかというと1400M適性の方がポイントで4走前の阪神1400M戦では115を記録している。
1400M戦の最高指数という事であればサンライズメジャー117やダンスディレクター115も良いだが、近2，3走の成績が冴えないパターンが多い。
ロサギガンティアは近走指数を落としているが寧ろ1400M戦に出なくなった瞬間から指数ダウンしているので、今回は逆転好機と見たい。
他ではヒルノデイバロー、グランシルクなども1400の方が良いタイプ。
フィエロは意外にも阪神1400M重賞経験が無い。ただ、はじめての阪神でOP勝ちが有ったようにコース適性は高そうではある。
＜総評＞
指数面であれば○ミッキーアイルだが、脚質がどうにもひっかかる。
ここは敢えて◎フィエロの差脚に期待する手。
3番手には1400Mで復活が有りそうな▲ロサギガンティア、4番手には条件級とは思えない高指数で安定している☆グランシルク。
以下、△イスラボニータは当然抑えるべき馬。
さらにもう1，2頭だが、まずは寒くなってきて復活の兆しがある△ダンスディレクター。
前走があまりにも負け過ぎに見えるが着順13着に対して僅差(0.6差)で、ムラッ気の垣間見える成績からも鞍上との相性が良ければ一気に頂点もありそうな△トウショウドラフタ。
- ミッキーアイル
- フィエロ
- ダンスディレクター
- イスラボニータ
- トウショウドラフタ
- グランシルク
- ロサギガンティア
- ヒルノデイバロー
- エイシンスパルタン
- サンライズメジャー
