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2017/02/04 20:57
きさらぎ賞
- 2017年京都11
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- ◎サトノアーサー
- 2017年京都11
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- ◎サトノアーサー
- ○アメリカズカップ
- ▲プラチナヴォイス
- △ダンビュライト
- 2017年京都11
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- ◎サトノアーサー
- ○アメリカズカップ
- ▲プラチナヴォイス
- △ダンビュライト
<データ>
単勝50倍以上 [0-0-1-30]
前走新馬 [0-0-0-8]
前走京成杯・東スポ杯2歳S・朝日杯FS [0-0-2-11]
前走重賞・OP特別で6着以下 [0-0-2-15]
前走重賞・OP特別で5番人気以下 [0-0-1-21]
前走500万下5着以下 [0-0-1-15]
前走500万下で4番人気以下 [0-0-2-15]
データ上、一切の減点が無いのがサトノアーサー。
そして意外にもエスピリトゥオーゾ。
他は減点1のプラチナヴォイス→減点2のダンビュライトの順。
これら以外は減点が多かったり、減点ポイントが大きすぎる減点だったりで、買い辛い。
<近5走指数>
指数上はデビューからずっと横ばいのタガノアシュラよりは、ダンビュライトやアメリカズカップのような1戦ごとの成長が見える方が良さそう。
サトノアーサーは75→87に過ぎず、スローの決め手勝負なら安泰でも、消耗戦に持ち込もうという陣営がいれば弱さを露呈する可能性も否定できない。
プラチナヴォイスは前走の敗因が気になるところではあるが、洋芝で振るわなかった頃を除けば安定の高指数。
<総評>
指数的に抜けた馬が居ないのも有り、データで抜けが無い◎サトノアーサーはひとまず信頼する方向で。
前走の敗因次第で今回の巻き返しを期待できそうな馬が複数いる中で、サトノアーサーが強い「スローの高速上りの流れ」で巻き返しそうな馬を相手に据えるべきか。
○アメリカズカップはスローで末の速くなったOP野地菊Sで好結果が出た馬。前走が休み明けで人気・着順とも悪かったのは致し方無いところで、今回は期待を持って良いのかも。
以下は▲プラチナヴォイス、☆ダンビュライト、△エスピリトゥオーゾというあたりだが、どの馬もスローの高速上りは得意な部類では無く、何が来ても驚けない。