1129件のひとこと日記があります。
2017/02/19 11:57
フェブラリーS
- 2017年東京11
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- ◎コパノリッキー
- 2017年東京11
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- ◎コパノリッキー
- ○カフジテイク
- ▲ゴールドドリーム
- △ノンコノユメ
- 2017年東京11
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- ◎コパノリッキー
- ○カフジテイク
- ▲ゴールドドリーム
- △ノンコノユメ
<データ>
前走芝レース使用 [0-0-0-15]
前走6番人気以下 [0-0-3-40]
前走10着以下 [0-0-1-24]
前走根岸Sで4着以下 [0-0-0-34]
前走2.0秒以上敗退 [0-0-0-12]
前走1200M・1600M [0-0-0-14]
単勝30倍以上 [1-0-0-80]
7歳以上で当日10番人気以下 [0-0-0-35]
関東馬で当日4番人気以下 [0-0-0-20]
馬番1,5,8,9,11番 [0-0-2-48]
中1週以内のローテ [0-0-1-10]
特注データ
前走6〜9着 [1-0-0-27] ※ほぼ全滅
前走4着馬 [0-0-0-11] ※何故か全滅
前走チャンピオンズC、川崎記念、東京大賞典(4-7-7-20) ※馬券圏内30頭中18頭が前走G1組
関西所属以外の馬 [0-3-1-29] ※頑張っても2着
アウォーディーもアポロケンタッキーもオールブラッシュも不出走で、秋以降のG1で活躍した馬はサウンドトゥルーかコパノリッキーくらいになってしまった。
それでも前走G1組で関西馬で人気も上位で…となるとコパノリッキーが中心と言わざるを得ないか?
サウンドトゥルー、ノンコノユメは4番人気以下の関東馬で不振の馬番1番と11番。おさえる程度が妥当か?
モーニンも前走6〜9着のゾーンでやや減点。これなら前走G1組でも思いっ切り負けていたゴールドドリームの方がデータではまだ良いし、中京コースが合わなかっただけとするなら、無理筋では無さそう。
G1組以外では悪い中位枠では唯一活躍といっても良い10番に入ったカフジテイクに運を感じる。
僅かの差でカフジテイクの一つ内に入ったベストウォーリアは7歳という年齢も有り、マイナスは大きいか。
ケイティブレイブは予想以上に人気が無く、データとしてはダメだが前走が交流競走でもあり、サウンドトゥルーと0.3差を考えたら甘く見られすぎ?
重賞制覇が無いエイシンバッケンはかなり厳しそうで、ここは切ってしまっても良いのかも。
コパノリッキー>カフジテイク>ゴールドドリーム>モーニン>サウンドトゥルー>ノンコノユメ>ケイティブレイブ>ベストウォーリアくらいの順で良さそう。
<近5走指数>
単純な近5走ではカフジテイク[119]に軍配が上がる。
以下、大きく離れてサウンドトゥルー・ニシケンモノノフ・キングズガード[113]、ケイティブレイブ[112]、コパノリッキー・モーニン・ノンコノユメ[111]などが続く。
ただし、指数の高い馬は1400〜1600M戦ばかり。2000M以上は極端に指数評価が低い。
チャンピオンズカップも中京適性の部分が大きいし、近走指数が参考にならなそうという事が判るだけ。
とりあえず無条件で大丈夫そうなレベルなのがカフジテイクだけなので、この馬は馬券に入れるべきなのは間違いない。
東京&マイルでは指数でも成績でもコパノリッキーVSモーニンVSベストウォーリアの首位争いで、ここは適性ではトップ。
あとはゴールドドリーム、カフジテイク、ノンコノユメ、サウンドトゥルーあたりが続く構図。
<総評>
チャンピオンズCや東京大賞典で長い距離&アウォーディー、アポロケンタッキー、アスカノロマンらに絡まれる厳しい流れだった◎コパノリッキー。
本来の得意距離であるマイルに戻る事、マイル以下であれば絡んでくる馬が減ることなどから、今回はチャンス到来と見る。
ただし、7歳以上馬は2着が多く、アタマは2,3番手に譲る可能性が高い前提で。
相手には前走G1以外組ではトップの○カフジテイク。懸念は脚質だけで数字上もデータ上も信頼を置けそうではある。
以下は悩ましいが▲ゴールドドリーム。武蔵野Sでカフジテイクにも先着しており、鞍上も含めて逆転首位を期待か。
以下は混戦。
△モーニンはムーア人気も有って上位扱いだが、近4走がとにかく良くない。
これであればこちらも高齢ではあるが△ベストウォーリアという手も。
関東勢[0-2-1-22]も適性面では△サウンドトゥルー、☆ノンコノユメとも捨てがたいレベル。
最近、中央&マイルというのが遠ざかっているノンコノユメの方が一変の余地は有りそうで、サウンドトゥルーよりは高めの評価としたい。
×ケイティブレイブは最後まで迷ったが買っても3着付けで。
東京適性で大きく劣るのがこのメンバーでは痛い。