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2017/03/03 18:27
弥生賞
- 2017年中山11
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- ◎グローブシアター
- 2017年中山11
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- ◎グローブシアター
- ○ダイワキャグニー
- ▲コマノインパルス
- △ダンビュライト
- 2017年中山11
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- ◎グローブシアター
- ○ダイワキャグニー
- ▲コマノインパルス
- △ダンビュライト
<データ>
前走新馬・未勝利戦で1番人気以外 [0-0-0-7]
前走500万下で3着以下 [0-0-0-15]
前走500万下で4番人気以下 [0-0-0-17]
前走ダート [0-0-0-16]
関東馬で単勝オッズ30倍以上 [0-0-1-29]
レース間隔中1週以内、または中3週 [0-0-1-26]
10番人気以下 [0-1-1-35]
特注データ
前走OP特別・重賞 [9-7-9-50] ※さらに前走4番人気以内 [9-6-6-28]
馬番7・9番 [0-0-1-19] ※馬番12番以降も[0-1-0-17]
前走500万下 [1-1-1-33] ※前走500万下から連対した2頭はその前走が1800M以上。
→因みに…唯一3着したダイワファルコンは前走1600Mの500万下ながら指数で103とハイレベルだった。
以下、参考まで
ラジオNIKKEI杯2歳S(現ホープフルS)[2-2-0-6]
京成杯 [1-0-3-8]
きさらぎ賞 [0-1-0-8]
京都2歳S(現ラジオNIKKEI杯2歳S)[全滅]
今年のデータで残るのはグローブシアター、ダンビュライト、コマノインパルス、カデナに微小減点1でマイスタイル。おまけでダイワキャグニーも入れるかどうかという程度。
前走別のデータを参考にすると軸はグローブシアターかコマノインパルスが良いだろう。
ラジオNIKKEI杯2歳S組はレースレベル次第では一気に圏外で、カデナは人気でも慎重に見極めたい。
<近5走指数>
指数動向としては81→100のグローブシアターがトップ。2番手は83→97のダイワキャグニー。
コマノインパルスは近3走が67→92→93と頭打ち感が出てきてしまっている。
これなら95→87→94のダンビュライト、それよりも素晴らしいのがディアシューターの95→91→97でこちらの懸念はすでに7戦を消化していて上積みは望みづらい点。
カデナはやはりというか何というか…88→86→88と最近の京都2歳S勝ち馬のパターン通り指数面は低空飛行。
それでもマイル限定でここまで来たマイスタイルの91→87→90よりは距離経験分だけ優位には立てそうだが…。
伸びシロが無くてもグローブシアターが優位。次いでダイワキャグニー。以下はそう差は無いというのが指数からの結論。
<総評>
◎グローブシアターはデータでも指数でも中心に据えるだけの根拠が有る。
人気の△カデナが指数的にもローテ的にも非常に疑わしいところが有るので、オッズ的には恵まれそうなのも良い。
また▲コマノインパルスも良くも悪くも“京成杯勝馬っぽい”タイプなので頑張っても3着のような気がする。
相手にはデータ上は減点を喰らう“前走6番人気”でも実力は確かな○ダイワキャグニー。
前走では共同通信杯2着のエトルディーニュ、すみれS3着キセキなどを負かしている。
またベストアプローチ(京都2歳S3着)も0.4差6着に負かしていて、カデナとの比較でも劣らない。
要注意と思えるのが前走が重馬場だった事で却って中山2000の持久力比べの方が向きそうに思える☆ダンビュライト。
△マイスタイルも人気ほど悪い感じではなく、距離さえ克服できれば好走は十分あり得る。