1129件のひとこと日記があります。
2017/03/25 11:09
日経賞
- 2017年中山11
-
- ◎ゴールドアクター
- 2017年中山11
-
- ◎ゴールドアクター
- ○シャケトラ
- ▲アドマイヤデウス
- △ミライヘノツバサ
- 2017年中山11
-
- ◎ゴールドアクター
- ○シャケトラ
- ▲アドマイヤデウス
- △ミライヘノツバサ
<データ>
前走ダート [0-0-0-6]
前走重賞勝ち馬を除き1800M以下の重賞使用馬 [0-0-0-13]
前走G2以下で6着以下だった7歳以上馬 [0-0-0-28]
7歳以上で当日7番人気以下 [0-0-0-27]
関西馬で当日10番人気以下 [0-0-0-18]
追込 [0-1-1-30]
前走条件戦 [0-0-0-11]
中2週以内のローテまたは半年以上の休み明け [0-0-0-27]
特注データ
前走中山記念・ステイヤーズS [0-0-2-9] ※なぜか同じ中山でも相性は悪い。
5番人気以下 [2-3-3-81] ※たまの穴馬はあり得るが積極的に狙う理由は無い。
2,3,7枠 [0-2-5-36] ※何故か3着以下止まりが多い。
前走2000M以下または2600M以上 [2-0-5-51] ※3着はまあまああるが、大きく不利。
前走有馬記念組の優位も踏まえるとゴールドアクターは文句なしの主軸と言えそう。
問題は2番手で、枠の不利だけがマイナスのシャケトラ、5番人気以下になりそうなアドマイヤデウス、ミライヘノツバサが比較的軽い減点。
ディーマジェスティ、レインボーラインはこのレースでは比較的重い減点項目となる追込み寄りの脚質が気掛かり。
これら以外ではツクバアズマオーは抑えておいた方が良いかも。
<近5走指数>
近5走ではゴールドアクター[110]、アドマイヤデウス[109]、ディーマジェスティ[108]が3強。
少し離れてレインボーライン[106]、ツクバアズマオー・ナスノセイカン[105]、ヤマカツライデン[104]、ジュンヴァルカン・ミライヘノツバサ[103]。
シャケトラは近5走では[101]に過ぎないが、前走で[116]と高指数で駆けている。
もう一番が効くかどうかは微妙ではあるが捨て置けない数字ではある。
同様にミライヘノツバサ[109→113]やナスノセイカン[110→110→107]など2,3走で見れば見処は有る。
脚質的に不利が大きそうな馬、使っている距離に難が有りそうな馬などを除くとゴールドアクター→アドマイヤデウス→ミライヘノツバサ≒シャケトラ。
さらにツクバアズマオー→ヤマカツライデン≒ジュンヴァルカンに、条件的に不利のあるレインボーラインやディーマジェスティ、さらにナスノセイカンあたりに続く序列と考えて良さそう。
<総評>
◎ゴールドアクターは信頼のおける軸馬に成れそう。
対して▲アドマイヤデウスは相手が弱化しても相手なりの可能性も有る馬で、控えてしまった場合や決め手勝負にされると辛いか。
これならば強い現4歳世代でもサトノダイヤモンドに迫ったミッキーロケットを追い詰めた○シャケトラの方が信頼できるか?
とは言え、中山の上級条件でどこまで?が不安として残る。距離は少し長いかもしれないが☆ミライヘノツバサは中山なら信頼できる。
△ツクバアズマオーも馬場は違うがゴールドアクターと接戦の経験がある馬で、ここに×ディーマジェスティ、×レインボーラインも同列評価としたい。