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2017/03/25 19:09
高松宮記念
- 2017年中京11
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- ◎セイウンコウセイ
- 2017年中京11
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- ◎セイウンコウセイ
- ○レッドファルクス
- ▲メラグラーナ
- △ワンスインナムーン
- 2017年中京11
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- ◎セイウンコウセイ
- ○レッドファルクス
- ▲メラグラーナ
- △ワンスインナムーン
<データ>
前走連対馬除き、関東馬で当日6番人気以下 [0-0-0-29]
前走非重賞戦 [0-0-0-10]
単勝20.0〜50.0倍 [0-0-0-44]
7歳以上で前走0.3秒以上負け [0-0-0-38]
牝馬で当日4番人気以下 [0-0-0-31]
前走1600M以上 [0-1-0-13]
前走ダート[0-0-0-9]
10週以上のレース間隔で当日2番人気以下 [0-0-0-13]
特注データ
前走6着以下 [0-2-1-79] ※基本は5着以内
前走5番人気以下 [0-2-2-90] ※前哨戦で低評価では…
前走1.0秒以上負け [0-1-0-34] ※大敗もほぼ圏外
7番人気以下 [0-2-3-112] ※ほぼ6番人気以内
データで残るのはセイウンコウセイ、メラグラーナ、レッツゴードンキ、レッドファルクスの4頭。
減点1でワンスインナムーン、ラインスピリット、ブラヴィッシモ、ヒルノデイバロー、ナックビーナス、トーキングドラム、シュウジなど。
中でも比較的減点が軽いのはヒルノデイバロー、トーキングドラム、ラインスピリットあたり。
上位ではメラグラーナとセイウンコウセイがリード。
前走が前例のない京都牝馬Sだったレッツゴードンキや、10週以上間隔が空いたレッドファルクスは少し厳しいというのがデータ的結論。
<近5走指数>
近5走ではレッドファルクス[113]、フィエロ・レッツゴードンキ[107]ではあるが、前者は休み明けで後者は使っている距離の違い。
近3走で110オーバーが有るのはセイウンコウセイ[113]、レッドファルクス[114,111]、シュウジ・メラグラーナ[110]、ソルヴェイグ[111]とわずかに5頭。
近2走ではレッドファルクス→セイウンコウセイ→メラグラーナの順となる。
休み明けでも万全なら中京3戦3勝でもあるレッドファルクスだが、そうでなかった場合は1200Mが[2-1-0-0]のセイウンコウセイ。
メラグラーナも1200Mで[4-1-0-1]かつ中京で勝利したことも有り、ここが3強。
<総評>
○レッドファルクスはデータ上は間隔が空く点を除けば指数も上位で、1200Mも1.07.2→1.07.6とタイム的に抜けて速い。
これに対し◎セイウンコウセイは持ち時計でも平坦京都で1.07.8程度だがスプリント適性の高さや現在の上昇カーブから万一レッドファルクスがダメだったならこの馬、と思っている。
▲メラグラーナは上級条件では中山専用の可能性も有るがその中山では冬場であるにもかかわらず1.08.3、1.08.4があり、他馬が1.08.7〜のタイムが多いのに対して安定して速いのは確か。
4番手は悩ましく、同程度のタイムで走れる馬多数。
スプリンターズSでは速くなっても他のレースではやはり1分8秒台後半の馬は多く、レッツゴードンキ、クリスマス、ソルヴェイグ、ナックビーナス、ワンスインナムーンなどが該当する。
この中では☆ワンスインナムーンが面白そうで、スプリント2戦2勝で2度とも1.09.0より早く適性は高い可能性がある。
1400M重賞ではレッツゴードンキに負けてしまったが、距離短縮で十分に逆転が期待できそう。
ヒモには前走5着以内&4番人気以内に該当する△レッツゴードンキ、△ナックビーナスや△ソルヴェイグあたりをチョイスしたい。
クリスマスは時計がかかる馬場で強いタイプと見て除外。
ヒルノデイバローも悪くはないが、1200Mも中京も苦手の部類で今回はさすがに買い辛い。