1129件のひとこと日記があります。
2017/04/08 10:54
ニュージーランドT
- 2017年中山11
-
- ◎メイソンジュニア
- 2017年中山11
-
- ◎メイソンジュニア
- ○タイセイスターリー
- ▲スズカメジャー
- △ボンセルヴィーソ
- 2017年中山11
-
- ◎メイソンジュニア
- ○タイセイスターリー
- ▲スズカメジャー
- △ボンセルヴィーソ
<データ>
前走重賞・OP特別で10着以下 [0-0-0-23]
前走着差1.0秒以上負け [0-0-0-30]
前走500万下・未勝利で3番人気以下 [0-1-0-24]
前走ダート [0-0-1-13]
前走500万下使用の中4週以上馬で当日2番人気以下 [0-0-0-21]
1枠 [0-0-0-17]
逃げ馬 [0-0-0-11]
特注データ
馬番13番以降 [1-1-1-32] ※皆無ではないがマイナスは大きい
前走OP特別 [0-2-1-15] ※勝ちきる可能性は低いと見る
前走重賞 [8-3-8-74] ※2着は他グループが多いが1,3着は重賞組
前走1600M〜1800M [8-4-5-70] ※1400M以下は不利でファルコンS組以外の勝ち馬ゼロ
本来ならスプリングSや毎日杯などの3月以降重賞からの距離短縮組が有利なのだが、今回は出走無し。
共同通信杯も[0-1-0-5]では微妙と言わざるを得ないうえに、唯一対象のタイセイスターリーは不利な外枠。
こうなれば率的に悪くてもファルコンS組を中心に据えるべきか?
10番枠より内で1桁着順のメイソンジュニア、ジョーストリクトリ、ダイイチターミナルあたりから中心を取りたい。
ただ、前走1800M以上重賞を除き前走6着以下はほとんど居ない。率的には5着以内馬狙いがセオリーか?
他路線ではマイルから挑むスズカメジャー。前走OPアネモネSのスズカゼやファルコンS組のボンセルヴィーソなどはヒモが妥当。
人気のランガディアは不利な2番枠、前走500万下で4番人気、レース間隔など不利が多すぎてデータ的には狙えない。
<近5走指数>
あまり遡っても仕方がない3歳馬なので近3走から。
首位は芝2戦が[98,94]のメイソンジュニアでこれに次ぐのがボンセルヴィーソ[93,94,95]。
タイムトリップ[90,94,92]も優秀ではあるがレース間隔の分だけ割引。
これ以外ではダイイチターミナル[90,90,94]やクライムメジャー[88,89,93]。
近2走では3走で挙げた以外ではタイセイスターリー[89,97]、前走だけ[94]のランガディアあたり。
<結論>
非常に悩ましいのだが◎メイソンジュニアから入りたい。
相手には外枠の不利はあっても距離経験の優位性から○タイセイスターリー。
数値は伴わないまでもマイルからの臨戦と、2戦目で好メンバーのきさらぎ賞に登録していた陣営の自信度から▲スズカメジャー。
4番手には大外さえ引かなければ軸にも据えられた☆ボンセルヴィーソ。
ヒモに△ダイイチターミナル、△クライムメジャー。
ジョーストリクトリ、スズカゼ、タイムトリップなど能力やコース適性的に伏兵となり得る馬は多い。
軸が絞れるならば手を拡げても良いのかもしれない。