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2017/04/30 10:02
天皇賞
- 2017年京都11
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- ◎キタサンブラック
- 2017年京都11
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- ◎キタサンブラック
- ○シャケトラ
- ▲シュヴァルグラン
- △サトノダイヤモンド
- 2017年京都11
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- ◎キタサンブラック
- ○シャケトラ
- ▲シュヴァルグラン
- △サトノダイヤモンド
<データ>
G1連対のない7歳以上 [0-0-0-30]
追込 [0-0-0-45]
前走大阪ハンブルクC [0-0-1-17]
前走1600万下使用馬 [0-0-0-6]
前走10番人気以下 [0-0-1-14]
前走阪神大賞典,日経賞,大阪杯以外で3着以下 [0-0-1-19]
特注データ
1番人気 [0-0-1-9]
7歳上 [0-2-2-46]
5枠 [0-1-0-19]
7番以降の奇数馬番 [1-1-3-64]
前走日経賞で3着以下 [1-1-0-33]
前走阪神大賞典で5着以下 [1-1-0-21]
阪神大賞典で4角4番手以降だった [0-0-3-31]
データで減点が無いのはシャケトラ、キタサンブラック、シュヴァルグランの3頭。
外枠に入った為の減点は決定的ではないものの多くの馬がこれに該当する。
サトノダイヤモンドは能力ではトップなのは解るが、阪神大賞典組は先行出来る馬に限られるし、天皇賞・春でも勝ち馬は4角6番手以内が必須。
さらに外枠の奇数番はマイナスも大きく、勝ちきれない可能性は結構高い。
穴に一考したいのが立ち回り次第ではあるがタマモベストプレイ。枠もギリギリで先行する脚質も合う。
シャケトラは前走こそ差しの競馬ではあったが、これまで4角で4〜7番手くらいの競馬が多かった馬で、最内を引いた今回は位置取りは上げられる筈。
シュヴァルグランもこれまでよりも早めに仕掛ける競馬にシフトしており、それなりの位置で競馬する可能性は高い。
それでもキタサンブラックは圧倒的に有利で、前が余程とばさない限りは2,3番手から直線早目に先頭の戦法を取るならば馬券圏外は考えにくい。
<近5走指数>
近5走では意外にも混戦でキタサンブラック[114]、サトノダイヤモンド[112]、ゴールドアクター[111]、シュヴァルグラン・アドマイヤデウス[110]。
近2,3走に限ればサトノダイヤモンド[120,118]、キタサンブラック[118,115]、シュヴァルグラン[117,116]、シャケトラ[116,114]までが上位と言えそう。
これら以外ではレインボーラインあたりがまあまあ優秀な程度で、以下は数字的には狙いにくい。
<総評>
人気馬では2〜4番人気が17/30と馬券絡みの半数を超えていて他は5番人気以下の4角4番手以内馬9/30で、差し馬の人気薄は3頭しか馬券がらみしていない。
これならば大活躍の2番人気となりそうな確率大の◎キタサンブラック中心にせざるを得ない。
相手にも3,4番人気が良く、今年の様に内枠を引いた年なら尚更だろう。
特に圧倒的な成績を残す1枠1番の○シャケトラは相性の良い日経賞経由な上、2走前京都が最高指数と下地は十分。
斤量面も含めて経験は不足しているが、3着までに来る確率は高いと見る。
以下、▲シュヴァルグランと能力では圧倒の☆サトノダイヤモンド。
ただ、サトノダイヤモンドに関してはまとめて全部交わすか馬券圏内にも来られないか?のどちらかという気がする。
ヒモには△タマモベストプレイ、△レインボーラインを3着か、あっても2着くらいの要員としておさえる予定。
もう1頭だけ…もしも徹底して先行するなら★ファタモルガーナもほんの少しだけ考えておきたい。
昨年天皇賞・春でキタサンブラックの0.5差、ステイヤーズSではアルバートとタイム差無しと上々。