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2017/06/18 09:19
函館スプリントS
- 2017年函館11
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- ◎セイウンコウセイ
- 2017年函館11
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- ◎セイウンコウセイ
- ○キングハート
- ▲ジューヌエコール
- △シュウジ
- 2017年函館11
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- ◎セイウンコウセイ
- ○キングハート
- ▲ジューヌエコール
- △シュウジ
<データ>
前走OP特別で5着以下(0-0-1-32)
前走OP特別で6番人気以下(0-0-1-27)
前走OP特別で着差0.3秒以上敗退(0-0-2-33)
前走ダート(0-0-1-10)
半年以上休養(0-0-0-9)
特注データ
前走重賞3着以内 [5-2-1-6]
前走3着以内の牝馬 [4-0-1-4]
中位枠の4,5,6枠は比較的苦戦 [1-1-2-47]
比較的3,4歳が強く、内枠が有利、先行勢が強い典型的なローカルスプリント重賞。
さらに2014年以降でG1以外で2桁着順から巻き返した馬は皆無。
中位枠に入ったわけでもない高松宮記念馬セイウンコウセイは実績もG1勝ちの1勝のみで56キロ。
データ的にはここが主軸で問題無さそう。
<近5走指数>
108,113,114のセイウンコウセイが文句なく中心だが、相手には98,108,113と一気にG1でも好走できる数字になってきたキングハートが注目。
近5走平均104のエポワスはトップのセイウンコウセイの106に次ぐものではあるが、単発で突き抜けるほどの数字も無い。
以下は洋芝で実績もあり近走数値も高めのシュウジやブランボヌールだが、どちらも斤量に恵まれていた当時で107〜111と今一歩足りない可能性も。
ただ、セイウンコウセイ、キングハートともに洋芝経験的には隙が有り、ダメだった場合にこの辺りが浮上しそうではある。
やや数字的には劣るが洋芝適性ではクリスマスも中々。
<結論>
コース適性以外では死角らしい死角も無く、内枠では無くとも隙はほとんど無いと思える◎セイウンコウセイから。
○は数字の伸び方、とりわけ1200MではG1でも戦っていけそうなキングハートを抜擢する。
ひょとしたら…というところでは3歳で牝馬、50キロも恵まれている▲ジューヌエコール。
3歳牝馬の同レース相性も有って、戦績からはスプリンターでも無さそうだが、好走しても不思議なく映る。
問題は、良くない中位枠。
☆シュウジはスプリントで光明…と思った矢先に数字は伸び悩み始めてしまった。
去年同様、夏から好調を始めるにはここが勝負所かも。
あとは★エポワス。9歳だがコース適性も近走も悪くはなく、馬券圏内を期待しても良さそうだ。
△ブランボヌール、△クリスマスもやや警戒。