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2017/07/16 08:23

函館記念

2017年函館11
  • ◎ナリタハリケーン
2017年函館11
  • ◎ナリタハリケーン
  • ○マイネルミラノ
  • ▲ステイインシアトル
  • △アングライフェン
2017年函館11
  • ◎ナリタハリケーン
  • ○マイネルミラノ
  • ▲ステイインシアトル
  • △アングライフェン

<データ>
単勝50倍以上 [0-0-0-32]
54キロ以上で単勝オッズ30倍以上 [0-0-0-31]
牝馬 [0-1-0-9]
関東馬で当日10番人気以下 [0-0-0-30]
追込 [0-0-2-38]
前走重賞で10番人気以下且つ当日8番人気以下 [0-0-0-22]
前走2100m以上だった馬で当日5番人気以下 [0-0-0-22]
前走1700m以下 [0-0-2-10]

特注データ
ハンデ54,56,57キロ以上 [10-4-6-75] ※勝馬はここから
ハンデ52,53,55キロ [0-6-4-60] ※勝馬が出ていない
6枠より外 [0-2-3-48] ※内の1枠も良くないが外よりはマシ。特に馬番13番以降が悪い[0-0-2-28]
目黒記念、エプソムC、新潟大賞典以外の重賞 [1-1-3-39] ※ダメではないがかなり望み薄。

3歳で1枠というサトノアレスは果たしてどうなんだろうか?データ上では“3歳”はデータが少ない為未知数だが、“1枠”は[0-1-2-13]と勝ちきれていない。
個人的には馬場が洋芝らしくない開幕週の芝で勝っている事の方が、今の馬場との適性のズレという点ではとても気になる。

とは言え、この馬が勝たないとすると2〜4枠に入った中で種々のデータをクリアし、斤量も54,56,57キロ以上なのはナリタハリケーンマイネルミラノだけ。
尚、函館と好相性のステイゴールド産駒は前述マイネルミラノを筆頭に好枠も得たアングライフェン、前走重賞の相性だけは問題だが上位評価のステイインシアトルツクバアズマオーと全馬軽微な減点までで残る。
サトノアレスはおさえておくとして、あとは軽微な減点のルミナスウォリアーを残すかどうか…

<近5走指数と結論>
指数ベースでは巴賞1〜3着馬が107〜109と函館では高い指数。昨年Vのマイネルミラノで110だから十分に通用するレベルとわかる。
函館以外のレースではサトノアレス[114]、マイネルミラノ[109]、ルミナスウォリアー[112]、タマモベストプレイ[112]が高い。
しかし、サトノアレスはハイペースの皐月賞での数字だし、タマモベストプレイは阪神3000Mとカテゴリが全く違う。

指数全般でもマイネルミラノは信用に値する。他では巴賞2,3着のアングライフェンナリタハリケーン
サトノアレスもまあまあではあるが3歳で54キロは楽では無さそう。他ではステイインシアトルツクバアズマオーが中距離で高目の指数。


今朝早い時間帯から降雨。昼過ぎには上がる予報ではあるが、そこは洋芝の函館だけに速くはなるまい。
逃げ・先行勢が多く、雨や開催の進んだ馬場での持久力・パワーの重要性は高いと見る。

ここは同型の多い○マイネルミラノや▲ステイインシアトルよりも◎ナリタハリケーンにチャンスありとみる。
相手は連覇する馬も少なくない函館の重賞であることもありマイネルミラノとしたが、前走重賞勝ち馬[2-0-0-0]からステイインシアトルも甲乙付け難い。
斤量的な差異もあり、2頭の差は馬番の内外が大きな要因。
穴には、こちらも馬番から☆アングライフェンとするが、△サトノアレスや△ツクバアズマオーも2,3着欄には入れておきたい。
×ルミナスウォリアーは直前まで悩む予定だが、馬番もギリギリで、こちらも2,3着までに留めておきたい。

個人的にはナリタハリケーン軸からのステイゴールド産駒BOXやステイゴールド産駒オンリーのBOX買いも面白いと思っているが…さて(;^ω^)

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