函館2歳S

＜データ＞
6番人気以下の牡馬 [0-1-1-49]
前走ダート [0-0-0-29]
前走1000mだった馬で当日4番人気以下 [0-0-0-25]
前走他競馬場 [0-0-4-32]

特注データ
馬番2〜5番 [0-0-5-31]　※連対馬無し
馬番13以降 [1-0-2-22]　※1勝のみでほぼ連対は無い
前走未勝利戦 [0-4-0-26]　※勝てない
7番人気以下 [0-3-3-81]　※勝てない

データ上、勝てる馬は文句なく減点項目なしのアリアか、枠番データだけが減点のナンヨープランタンのみ。
勝てないまでも馬券になれる馬としてはサンダベンポート、デルマキセキ、ウインジェルベーラ、ダンツクレイオー、カシアス。
ただ12番人気以下での馬券絡みとなると昨年の3着がやっと1例目であり、サンダベンポートは脱落か？

＜近5走指数と結論＞
キャリアが少なすぎて指数を語るには限界があるが、初戦で80を超えたのはパッセ[81]、アリア[80]、ダンツクレイオー[80]のみ。
70オーバーでもナンヨープランタン[70]、スズカマンサク[70]、カシアス[70]、ジェッシージェニー[73]くらいしかいない。
60台後半では他にデルマキセキ[69]、ウインジェルベーラ[69]がデータ上も枠番上もさほど不利では無く、買っても良いレベルか。

データ＆指数で◎アリアはアタマ候補としてはトップ。
○ナンヨープランタン、▲カシアスも関西馬で人気馬でもあり、ここまではまず問題ないだろう。

以下は☆デルマキセキ、△ウインジェルベーラ、△ダンツクレイオーは買っておきたいところか。
特に内に入った事、関西馬である事などがプラスのデルマキセキは高めの評価。
データ減点が気になるパッセは残しても良いかもしれないが、外枠のスズカマンサクやジェッシージェニーは切りの方向で。