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2017/07/30 10:48
アイビスSD
- 2017年新潟11
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- ◎フィドゥーシア
- 2017年新潟11
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- ◎フィドゥーシア
- ○レッドラウダ
- ▲アクティブミノル
- △レジーナフォルテ
- 2017年新潟11
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- ◎フィドゥーシア
- ○レッドラウダ
- ▲アクティブミノル
- △レジーナフォルテ
<データ>
単勝50倍以上の牡馬・セン馬 [0-0-0-33]
7歳以上で2番人気以下 [0-0-0-44]
1枠 [0-0-1-16]
馬番6,7,8,10,14,15番 [0-0-3-51]
前走重賞で1秒以上敗退 [0-0-0-17]
前走芝1200Mで着差1秒以上敗退 [0-0-0-20]
前走条件戦で4着以下 [0-0-0-10]
前走1400m以上 [0-0-1-19]
特注データ
函館SS・CBC賞 [7-4-2-30] ※それ以外の重賞使用馬 [0-0-1-23]
前走ダート [1-0-0-11] ※サンアディユ以外全滅
半年以上休み明け [0-0-0-14]
全く減点が無いのはレッドラウダとアクティブミノルのみ。
両馬とも外目の枠をゲット出来ているのも大きく、上位で駆ける可能性は高い。
人気のフィドゥーシアは馬番10に入った点だけが問題で、同じく14番のレジーナフォルテも馬番成績が良くないだけ。
いずれにせよ馬番8番より内の面々、半年休養のネロあたりは分が悪い。
なお1番人気になれなかった7歳以上馬も全滅で高齢馬はスルーで良さそう。
<近5走指数と結論>
韋駄天Sの上位3頭は指数的にはG1級に匹敵する114のフィドゥーシアと110のシンボリディスコ・レッドラウダだが、
この数字は少し過剰な評価に映る。
とは言え、レベルが高い事自体は否定するほどではないので、低く見積もる必要も感じてはいない。
この組を除いて105以上の指数をクリアできている馬は半年休み明けのネロ[110、110]とラインスピリット[109]、ダンシングワンダー[108]、ラインミーティア[108]くらいか。
少しオマケするならアースエンジェル[105]、アクティブミノル[105]、レジーナフォルテ[104]も可といったラインナップ。
枠番やローテ、年齢的な伸びシロも加味するとフィドゥーシア・レッドラウダがまず合格。
あとは元々数字は高めのアクティブミノルとレジーナフォルテ。
ヒモ要員でもラインスピリット、ダンシングワンダー、ラインミーティアくらいまで。
3歳馬はあくまでも2,3着くらいでしか買えず、勝つのは大方関西所属と牝馬が多い。
本音は○レッドラウダの軸だが、勝ちきるのは?をデータから読み解けば1着欄は牝馬の◎フィドゥーシア。
以下は▲アクティブミノルが安定の2,3着要員ではあるが、☆レジーナフォルテも3歳にしては数値は高い。
念のため△ダンシングワンダー、△ラインミーティアをおさえるが、基本線は上位4頭での決着に期待する。