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2017/10/01 10:24
スプリンターズS
- 2017年中山11
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- ◎ファインニードル
- 2017年中山11
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- ◎ファインニードル
- ○レッドファルクス
- ▲セイウンコウセイ
- △ビッグアーサー
- 2017年中山11
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- ◎ファインニードル
- ○レッドファルクス
- ▲セイウンコウセイ
- △ビッグアーサー
<データ>
単勝50倍以上 [0-0-1-47]
7歳以上の関西馬 [0-0-0-16]
牝馬で当日4番人気以下 [0-0-5-26]
6枠 [0-0-1-17]
追い込み [0-0-2-40]
前走G2・G3で10着以下且つ当日7番人気以下 [0-0-0-19]
前走G2・G3で6番人気以下だった3歳〜6歳の牡馬/セン馬 [0-0-1-30]
前走が1200M以外の安田記念を除くレース [0-0-1-19]
データではセイウンコウセイ、ラインミーティア、レッドファルクス、メラグラーナ、ビッグアーサー、ファインニードルが減点無し。やや減点でダイアナヘイローが残る程度。
馬番1,5,8,11,12 [0-0-3-42]と悪く、ラインミーティアやレッドファルクスはやや後退。
勝ち馬に関しては7,10,13,14の四馬番で [7-3-2-22]と多く、2,3着に関しては内の7番あたりまでで過半数という傾向。13から外[4-4-2-25]は悪いどころかむしろ良い部類で、コース形態から過度に敬遠する必要はなさそう。
勝ち馬候補としてはファインニードル、ビッグアーサー、ダイアナヘイローあたりが評価できそう。メラグラーナ、セイウンコウセイらが2,3着有力候補といったあたりになる。
<近5走指数と結論>
指数面では○レッドファルクス[113]が高く、最高値121も申し分ないのだが、安田記念からの臨戦は「かつて好走した馬が居たには居た」という程度で、評価し辛いのも事実。
前走函館ではポテンシャルが発揮できなかった▲セイウンコウセイ[107]は高松宮記念を114で快勝しトップクラスであることに疑いようはないが、こちらも臨戦がよくない。
ここ最近のスプリント界は昨年のスプリンターズ[111]、今年の高松宮記念[114]と110程度の指数であれば伸びシロが、実力評価であれば113以上の数字が求められる結果となっている。
ただ、今年の場合は上記2頭がやや評価に難しく、他の113以上となると1000M戦のフィドゥーシア・ラインミーティアで、これならば110前後から伸びシロが見込める馬を主軸にしたい。
抜擢したのはデータで好条件が揃った◎ファインニードル。
数字的には物足りないのは承知だが、勝ちきれる伏兵となると他にはあまり見当たらない。
もう一頭注目しているのは112の指数がありながら、昨秋の惨敗で評価急落の☆ビッグアーサーで、一年越しの福永の逆襲劇にも期待したい。
以下は数字面では残したい△レッツゴードンキ、成長込みの評価で△ダイアナヘイロー、中山ならば…の△メラグラーナ。
最後に7歳馬には過度の期待は禁物かもしれないが、今年1000万から重賞まで駆け上がった上昇度は見過ごせない×ラインミーティアも少しだけ検討したい。