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2017/10/29 12:55
天皇賞
- 2017年東京11
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- ◎サトノクラウン
- 2017年東京11
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- ◎サトノクラウン
- ○キタサンブラック
- ▲リアルスティール
- △サトノアラジン
- 2017年東京11
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- ◎サトノクラウン
- ○キタサンブラック
- ▲リアルスティール
- △サトノアラジン
<データ>
前走オールカマー [0-0-0-27]
前走中央重賞以外のレース [0-0-0-9]
前走G1除き10着以下 [0-0-0-17]
前走10番人気以下 [0-0-0-13]
単勝オッズ50倍以上 [0-0-0-68]
6歳以上で当日7番人気以下 [0-0-0-61]
関東馬で当日8番人気以下 [0-0-0-38]
3枠・8枠 [0-0-5-43]
12・14番を除く馬番10番以降 [0-0-2-61]
データからはサトノクラウン、リアルスティール、キタサンブラック、ソウルスターリング、サトノアラジンが残る。
牝馬は大活躍に見えるが馬券に絡んだ6頭は[1]宝塚記念3番人気以内、[2]中距離G2で1番人気かつ2着以内のどちらかに該当する馬のみで、今年のソウルスターリングは厳しいと見る。
これならば減点の少ないグレーターロンドン、マカヒキあたりをおさえておくのも良いのかも。
<近5走指数と結論>
ストレートに数字を見れば○キタサンブラック[115]、☆サトノアラジン[112]の順で、以下がヤマカツエース、ステファノス、シャケトラ[111]だがこの3頭は東京1800M〜の実績に乏しい。
さらにレインボーライン、ミッキーロケット、△マカヒキ[110]も、マカヒキ以外は同様に判断せざるをえない。
以下、指数106までにサトノクラウン、ネオリアリズム、リアルスティール、△ソウルスターリング、△グレーターロンドン、ワンアンドオンリーと僅差で並ぶが、東京芝1800M〜2400Mあたりでは高い指数の馬が見受けられない。
距離・コースともという事であればキタサンブラック1強なのだが、単発の指数の高さではマイル組の方が高く、特にサトノアラジンやグレーターロンドンが良い。
ステファノスやワンアンドオンリーの高指数時はかなり前の話で、これならば馬場不適でも▲リアルスティールが浮上する。
◎サトノクラウンは2000Mが[1-0-0-5]で良馬場では心許ないのだが、雨の状況から本命まで押し上げたい。
2000M+αというスタミナ感がこの馬にはフィットするに違いない。
ソウルスターリングもデータからは力足らずという結果になりそうだが、枠順にも恵まれたし、過去の牝馬好走年よりも牡馬勢の質もひと息という感じなので、2,3着くらいなら十分狙いが立ちそう。