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2017/11/12 13:34
エリザベス女王杯
- 2017年京都11
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- ◎ルージュバック
- 2017年京都11
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- ◎ルージュバック
- ○ミッキークイーン
- ▲リスグラシュー
- △クイーンズリング
- 2017年京都11
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- ◎ルージュバック
- ○ミッキークイーン
- ▲リスグラシュー
- △クイーンズリング
<データ>
単勝100倍以上 [0-0-0-31]
7歳以上 [0-0-0-6]
3歳馬で当日8番人気以下 [0-0-0-21]
追込 [0-0-1-43]
非重賞戦 [0-1-1-31]
前走牝馬限定戦で10番人気以下 [0-0-0-21]
中9週以上のレース間隔 [0-0-1-14]
特注データ
前走京都大賞典とオールカマー [3-3-0-10] ※近年はオールカマー組が大躍進
府中牝馬S [2-2-4-57] ※出走頭数からすると不振の部類
前走オールカマー組は【5,2,2着】、京都大賞典組は【1,9,14着】、府中牝馬組が【1,7,1,4,14,2,3着】、秋華賞組が【6,2,1,2,1,1,3,6,1着】から。
ひとまず京都大賞典組は変則ペースの大荒れ(クィーンスプマンテ - テイエムプリキュア)の時で、これを除けば1着馬のみ。
府中牝馬S14着からの巻き返しは実績十分のアパパネだから、悪くても7着まで、それ以外では実績馬と言えそう。
データ的には近3年で2勝のオールカマー組ルージュバックが筆頭も、残った馬は多数。
今回のメンバー中では追込みに近い3歳勢のディアドラやリスグラシュー、前走5着以下で実績も乏しいトーセンビクトリーあたりを除けばクロコスミア、モズカッチャン、クイーンズリング、ヴィヴロスあたりが相手候補。
<近5走指数と結論>
近5走では[111]ミッキークイーン、[109]スマートレイアー、[106]ルージュバック・リスグラシューが上位。
以下も僅差でハッピーユニバンス・ジュールポレール・ヴィヴロス[105]が続いて、デンコウアンジュ・エテルナミノル[104]、クインズミラーグロ・ディアドラ[103]などなど。
最下位のモズカッチャン[98]を除けば全馬が101オーバーだから混戦は間違いない。
特筆すべきは3歳にして106と伸びシロも含めれば十分に可能性のある▲リスグラシュー。
そして対牝馬では4着以下が1回しかなく、対牡馬でも有馬記念や宝塚記念で0.4差以内の○ミッキークイーン。
しかしながら、今回は中途半端距離の1800M・2200Mで[5-1-0-1]かつ重賞4勝の◎ルージュバックに期待する。
昨年の勝ち馬☆クイーンズリングも同タイプで根幹距離以外の1400M・1800Mで実績が有った。
一昨年のマリアライトも中山の2200・2500Mを筆頭に宝塚記念でも結果を出した馬。
3番手に挙げたリスグラシューも似た感じではあるが、傾向はルージュバックの方が際立っている。
△ヴィヴロス、△ディアドラはともに数字が物足りないのと、タイプ的に少し違う(ヴィヴロスは1800MG1を勝っているが、国外での事)感じに映るのでおさえ程度の評価とした。
7歳かつエリザベス女王杯は振わないスマートレイアー、数字や実績が足りないモズカッチャンやトーセンビクトリーも今回は見送りたい。
クロコスミアも脚質が活きるには京都2200Mは舞台が合わないと見て、思い切って買わない事にした。