東スポ杯2歳S

※簡易予想

持ち指数では▲ワグネリアン[88]に対しアイビーS組の△コスモイグナーツ・△シャルルマーニュも[88]でズバ抜けた指数の馬は居ない。
ワグネリアンは2走目で８８が出た事、さらに言えばスローで出した事は評価に値するが、世間で言われるほど強いと決めつけるには数字上は足りない。
厳しいペースに対応できないケースも先々は考えられる為、今後も動向を見守る方向。

馬券的には他の馬で可能性の有りそうなあたりを中心に据えたい。
○ルーカスは新馬戦で[83]と中々で、今年の2歳北海道組が全般的に弱くなかったら本命の評価も出来た程。とはいえこの馬も未知数で、現状は洋芝の方が数字が出る可能性もある。

そこで抜擢したのが◎ゴールドギア。
前走は1600M戦で可もなく不可もない指数[76]だが、これはスローが要因の数字で、展開次第では2戦目の数字はもっと伸びる可能性がある。人気上位2頭と比較してもこのシーズンの東京を経験している点はプラス。

穴は1400M戦とはいえ８０オーバーの数字がある☆ケワロス。
距離延長も気になる程ではないし、2戦目で80超ならばそれほど見劣らないはず。