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2018/04/10 17:33
気の早い皐月賞予想
桜花賞で上手くいったので、今週も事前予想してみます。
データ:2008〜2017までの10年間データを活用
■前走弥生賞を除く3着以下の馬(例外3着1頭)
意外にもスプリングS3着馬は全く来ていないようです。
消去対象:グレイル、ジュンヴァルロ、スリーヘリオス、タイムフライヤー、マイネルファンロン
■前走若葉Sを除くオープン特別組(例外なし)
すみれS組は高指数ですが、3着ビッグスモーキー(指数107)が次戦でスプリングS10着だったり、4着スズカテイオー(指数106)が大寒桜賞でも4着だったりと、指数程の結果が出ていないようにも思うので、ここは納得の「消し」で。
消去対象:キタノコマンドール、ケイティクレバー
■前走共同通信杯で1着or1番人気では無かった(例外なし)
ディーマジェスティが今回のオウケンムーンと同じく6番人気の勝利でした。
消去対象:グレイル
■弥生賞3着以下から馬券圏内に入れた馬は1600M以上重賞連対があった(例外なし)
重賞連対実績は若葉S以外の路線ではほぼ必須。
消去対象:サンリヴァル
■近10年の若葉Sからの好走馬は前々走重賞連対or前々走1着のどちらかに該当(例外なし)
底を見せていない少キャリアか重賞通用の器。
消去対象:ダブルシャープ
指数的にも弥生賞1〜3着が104〜102、スプリングS1,2着が102・101、共同通信杯1着が100、若葉S1着が99と大差ないレベル。
おまけにデータ減点の無かったアイトーン、エポカドーロ、オウケンムーン、ジェネラーレウーノ、ジャンダルム、ステルヴィオ、ワグネリアンの7頭全てが前走4角で6番手以内と先行できる資質も持ち合わせている。
ただし、同じ位置から末比べをするとなると、アイトーンやジェネラーレウーノはかなり分が悪く、ワグネリアン→ステルヴィオ→オウケンムーンで以下にジャンダルムやエポカドーロが続く図式か?
クラスが上がるにつれ差しが優位にはなるが、3頭に1頭は粘り込めるタイプを据えるのが定石で、コースの得意騎手が戸崎騎手・得意種牡馬がドリームジャーニーという事も含めるとエポカドーロはどうにも気になって仕方がない。
桜花賞のように馬番・枠番別のはっきりした傾向はないが、出走数の多い7,8枠と劣らぬ活躍を見せる5枠には注目。
◎ワグネリアン
○エポカドーロ
▲ステルヴィオ
☆オウケンムーン
△ジャンダルム
×アイトーン
×ジェネラーレウーノ