1129件のひとこと日記があります。
2018/04/15 08:16
一週前予想に加味して
直前絞り込みデータ
■共同通信杯からの好走馬
連対圏では…
ディーマジェスティ 1:47.4 0.2差 指数:102
ドゥラメンテ 1:47.2 0.1差負け 指数:105
イスラボニータ 1:48.1 0.2差 指数:95 ※ただし東京スポーツ杯2歳Sで103の指数有り
ゴールドシップ 1:48.3 0.3差 指数:93 ※ただし札幌2歳で103の指数有り
3着好走では…
フサイチホウオー 1:47.7 0.0差 指数:108
・共同通信杯およびその他の1800M重賞で102オーバーがなかった
・指数102以上で共同通信杯に勝っても本番までに他のレースに出走した
・共同通信杯出走までに5戦以上に出走済
上記の条件にあてはまる馬は馬券に成れていない模様
→×オウケンムーン
■スプリングSからの好走馬
スプリングSから好走した馬はサンツェッペリンを除けば5着以下経験が無かったスプリングS連対馬のみ。
連対圏では…
ロゴタイプ 1:47.8 0.2差 指数:101 ※朝日杯FSで指数107有り
アンライバルド 1:50.8 0.1差 指数:93 ※若駒Sで指数102有り
リアルスティール 1:49.1 0.0差負け 指数:98 ※共同通信杯で指数105有り
サンツェッペリン 1:49.7 0.7差負け 指数:85 ※京成杯で指数102有り
3着好走では…
キタサンブラック 1:49.1 0.0差 指数:98
ディープブリランテ 1:48.6 0.3差負け 指数:89
スプリングSは好時計で差し切り勝ちした馬よりはスローで差した馬の方が何故か相性が良い。また先行馬はスロー・ハイを問わず来るので連対馬は全て拾うべき。
・スプリングS以外で重賞連対も何もなければ最高指数98以上で3着があるかないか
・スプリングSのみの指数では101以上必須
・スプリングS以外の1800〜2000M重賞で102以上の指数がある
→○ステルヴィオ
→○エポカドーロ
若葉S組は前走1番人気かつ連対馬でないとほぼ来ないし、タイムフライヤーはこれまでに100オーバーの指数経験がなく、実際のところ格下と見て問題ないのかもしれない。
すみれS組は前述のとおりで、指数を信用するならば全路線でもナンバーワンとなれるはずだが、2着馬の戦歴や3,4着馬の次走などを見る限り、数字の信憑性は怪しいところ。
また、過去の皐月賞好走馬の多くには2馬身差以上の完勝があり、キタノコマンドールにはそれが無い。買うとしても鞍上のデムーロ込みで3着に入れておくかどうか…。
ジェネラーレウーノやアイトーンも2馬身以上完勝が無く、この2頭には指数的な優位すら無いので、切ってしまうのも手。
むしろダブルシャープは指数だけは持っているので、サンツェッペリン的な馬として穴に据えるのも悪くないかも。
弥生賞3着のジャンダルムも2馬身差以上完勝は無い馬だが、2戦目で重賞挑戦した以降は王道路線を歩んだのも原因か。2戦目で1馬身差下したカツジが後に重賞勝ちを収めていることからもレベルは低くない。この馬は2着まで想定する必要もわずかだが有りそう。
共同通信杯勝ち馬オウケンムーンは前述通り指数足らずも完勝した経験があり、3着くらいには買っておいて良いのかも。
ワグネリアン、エポカドーロはデータ・指数・完勝経験と全てが揃っていて、対戦経験や上りの速さなどからワグネリアン→エポカドーロとしたい。
最高着差が新馬戦で0.3差だったステルヴィオが僅差で3番手。
とは言え、ミドルペース以上の直線に坂のあるコースで指数が上がるのはステルヴィオとエポカドーロで、地力のワグネリアンか適性のステルヴィオ、エポカドーロかで甲乙付けがたい。この3頭に関しては横並びに近い評価で考えたい。
◎ワグネリアン
○エポカドーロ
▲ステルヴィオ
☆ジャンダルム
△オウケンムーン
×キタノコマンドール