スマートフォン版へ

マイページ

1129件のひとこと日記があります。

<< オークス事前予想…もしかしたら確定予想?…... ひとこと日記一覧 早くも2018POGが始まっているという…... >>

2018/05/26 18:17

ダービー、結論らしきもの…

芝マイル以上重賞で勝ちが無かった馬(例外なし)
牝馬以外で芝1800M以上で勝利経験が無かった馬(例外なし)
前2走とも4着以下だった(例外なし)
長休明けぶっつけを除き、皐月賞で3着以内or4番人気以内では無かった馬(例外なし)

ここまでで残るのはダノンプレミアムゴーフォザサミットブラストワンピースステイフーリッシュエポカドーロステルヴィオジェネラーレウーノワグネリアン

8頭では多すぎるのでもう少し絞り込み。


前走京都新聞杯で2番人気以内かつ1着ではなかった(例外なし)
前走1着だった馬を除く馬番13番以降に入った馬(例外なし)

これでダノンプレミアムゴーフォザサミットブラストワンピースエポカドーロだけが残る事になる。尚、馬番13番以降〜のデータについては、単純に15番以降としただけでも、例外が1番人気3着の1頭だけという事になり、ステルヴィオジェネラーレウーノワグネリアンの3頭は「ものすごく稀に3着がある」程度と考えて差し支え無さそう。


青葉賞から勝ち馬が出ていない事、前走弥生賞・毎日杯直行も前例がない事などを考えた時、中心に据えるべきは皐月賞馬◎エポカドーロと言えるかもしれない。
4番人気以下からの勝利は結構珍しいパターンのひとつではあるが、前で展開して皐月賞を勝利しての低評価はサニーブライアンのパターンがある。
また、父オルフェーヴルもスプリングS・皐月賞から頭角を現したタイプで、この親子らしさが、ここで発揮されるのかもしれない。


皐月賞を経由しない優勝馬ではアグネスフライトという前例はあるが、これは本当に珍しい例でダノンプレミアムブラストワンピースはそういう幸運があるかどうかという事になる。
ただし1枠1番(4-2-1-3)を引いた○ダノンプレミアムの方にわずかばかりの運があるように思う。前述アグネスフライトが一線級との対戦がほぼ無いままの戴冠だったように、☆ブラストワンピースも可能性十分ではあるが、経験値・対戦成績的にもダノン優位で問題ないだろう。
またキャリア3戦である点もブラストワンピースは不利。


ゴーフォザサミットウインバリアシオンハーツクライ×Storm Bird)を思わせる配合で、前走低評価ながら東京2400Mの適性で勝ってきた点も酷似。
また2勝後に重賞戦線で4,7着とした後の青葉賞で復活勝利もほぼ同じ。
ひょっとしたら2着までも考えた方が良いのかも。


前走上りが速かった馬は抑えておくべきなのだが、キタノコマンドールは重賞勝ちのない馬でデータ上は壊滅的な状況。
これなら外枠である事以外は悪くない△ステルヴィオは拾っておくべきかもしれない。
先週のオークスを踏まえてエポカドーロダノンプレミアムブラストワンピース辺りが強気に前目で展開するようなら…もあり、より外ではあるが×ワグネリアンも抑えたい。

これら以外で大穴を探るならば馬番12番までで、まだ触れていないあたりか?

距離延長&控える競馬で一気に指数を伸ばしたアドマイヤアルバハーツクライ産駒でもあり、穴っぽさは有る。地味に9戦して3着以内を外してないのも面白い。
また、極まれにあるプリンシパルS勝ち馬の好走でコズミックフォース
皐月賞の負けを「馬場や展開」として目を瞑るならオウケンムーンも3勝かつ重賞勝ち馬であり、有資格者と言えなくもない。

いずれにせよ、3着くらいで狙いたいところである。

お気に入り一括登録
  • ダノンプレミアム
  • ゴーフォザサミット
  • ブラストワンピース
  • ステイフーリッシュ
  • エポカドーロ
  • ステルヴィオ
  • ジェネラーレウーノ
  • ワグネリアン
  • サニーブライアン
  • オルフェーヴル
  • プリン
  • アグネスフライト
  • ウインバリアシオン
  • ハーツクライ
  • Storm Bird
  • キタノコマンドール
  • アドマイヤアルバ
  • ハーツクライ産駒
  • コズミックフォース
  • オウケンムーン

いいね! ファイト!

  • テヌグイさんがいいね!と言っています。

    2018/05/26 18:35 ブロック