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2018/10/10 16:24

今年の3歳は本当に強い!

先日のルヴァンスレーヴの3歳馬による初の南部杯制覇を筆頭にシリウスS勝ちのオメガパフューム、ラジオ日本賞(OP)勝ちのヒラボクラターシュなど秋本番を迎えるまでもなく次々に対古馬で勝利を挙げた。
まだ古馬に挑戦していないグリムやドンフォルティスあたりも通用する事は間違いなさそうで、展望は明るい。

ダート牝馬路線は手薄感はあるが、関東オークス馬ハービンマオが不良馬場のブリーダーズGCでも5着と健闘していて、上のクラスでも戦える可能性は低くない。

また、芝ではブラストワンピースが新潟記念を35年ぶりの3歳馬勝利で飾り、関屋記念では牝馬のプリモシーンが勝利と、こちらもダートに負けず劣らずレベルが高い。

また、勝てないまでも古馬トップクラスに善戦する馬もあり、過去に例を見ないほど世代レベルは高そう。

今週3冠に挑むアーモンドアイ、ライバル筆頭のラッキーライラックやダービー馬ワグネリアン、皐月賞馬エポカドーロなど更なる強豪たちが歴戦の古馬相手にどんな結果を見せるのか…今秋は本当に楽しみが多い。


最後に………
POGでも先に名前を挙げたダービー馬ワグネリアンの弟であるカントルがデビュー予定。ライバル陣営が同レースへの登録を避けているかのような小頭数の見込みで、ダントツ評価なら指名すべき1頭なのかも…。

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