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2014/11/06 19:12

今年のマンカフェ2歳世代はホントに好調なのか?を検証してみた

今日は表題の通り今年のマンハッタンカフェ産駒の好調ぶりについて検証してみる。

しかし、なぜ今マンハッタンカフェ産の検証なのかというと、今週末のPOG指名予定馬にサウンズオブアース(前年度のPOGでお世話になった)の弟クロイツェルが居るから。

で、早速検証である。

際限なく手を拡げてのデータ取得は面倒くさ…ではなく、あまり効率的ではない(日本語って便利〜)為、各々サンプル数に差の出にくい7月以降〜天皇賞・秋終了までの開催の2歳の新馬・未勝利戦を対象に近3年のデータで比較してみた。

全体成績[1着-2着-3着-4着以下 / 全体]
◎2014:12- 5-10-44 / 71
 2013: 5- 7- 6-52 / 70
 2012: 6- 3- 7-53 / 70

既に答えが出てしまった感じだが、今年は圧倒的に勝ち馬が多く勝率だけで言っても倍近いハイアベレージ


以下の付随するデータで今年の産駒の強さについてさらに補足したい。

補強データ[平均単勝オッズ-平均人気-平均着順-<平均賞金額>]
◎2014:20.72-5.17-5.80-<298.5>
 2013:35.06-6.14-6.87-<188.9>
 2012:38.05-7.03-7.07-<232.31>

70走前後で1走の平均着順で1.0着、平均賞金で90万近い差が出ている。ただし、人気に関しては素直に上位人気が信頼できる事も示されていて、やはり馬のデキそのものが良い=評価が高い=結果も出る、という好循環なのがわかる。


最後にどんな馬が1着できているかだが、3年間の勝ち馬23頭中19頭が4番人気以内だった事から、できる限り4番人気以内であることを条件として挙げておきたい。


願わくば、指名予定のクロイツェルも4番人気以内でデビュー戦を迎えてもらいたいものである。

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