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2014/12/18 21:30
朝日杯FSは実験的な予想で。
阪神に移って1年目の朝日杯FSにはこれまでのデータが無い。中山施工時のデータを当てはめても良いが、コース変更だけでなく前哨戦の番組も大きく変更された今年はそれもあまり良くはなさそう。
一番この条件に近いのは牝馬の阪神JFだろう、という事で今年は実験的に阪神JFの予想データをこのレースにそのまま当てはめてみたいと思う。
以下は先週使った阪神JFの予想データ
01. 1着馬は当日5番人気以内、2,3着は当日8番人気以内
02. 馬体重440〜490キロ
03. 当日馬体重が±4キロ以内が基本で+6キロ以上は不要
04. 前走は2着以内かつ4番人気以内が基本で例外でも人気≦着順
05. 前走上り2位以内
06. 血統はサンデーサイレンス系、フレンチデピュティ系、ファルブラヴ産駒、トニービン系、キングマンボ系、母父Caerleonなどが良い
07. 1600M以上連対経験のない馬は90以上の高いタイム指数
08. 前走は重賞・500万下・新馬が良く、OP特別・未勝利は割引
09. 前走は芝の1400M以上戦
10. レースの出走間隔は中2週〜中9週の範囲
先週はこれで残した3頭が1,2,8着だから信頼性も申し分ない。
馬体重や距離適性に関連する項目は性別の違いによる手直しは必要そうだが、今回は手を加えないで抽出してみる。
データに当てはまった馬は以下の通り。
減点無し:ダノンプラチナ
減点1点:ネオルミエール
減点2以上:アッシュゴールド、クラリティスカイ、セカンドテーブル
主軸は前走ベゴニア賞が先行して上り2位を叩きだし、今年2歳の最高指数103まで記録したダノンプラチナを自信を持って推奨したい。
以下はローテーションで微妙に減点となったがネオルミエールも中々の戦績と指数。
3番手以降は距離も脚質も良いが指数が圧倒的に足りないアッシュゴールド、先行脚質が問題も距離も指数も申し分ないクラリティスカイ、距離実績はないが指数で補う可能性を残すセカンドテーブルが有力。
以降の穴馬候補は時間をかけて探したいが、今回はダノンプラチナからの“単”系の馬券で勝負したい。
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<追記>
除外をくらったヤマニンマンドールがかなり高指数でした。
自己条件を使うならいきなり勝ち負け可能な素材と思います。
どこに出るのだろう?