競輪
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2014/12/26 13:06
暮れの大一番！
いよいよ有馬記念。
基本敵に勝ち馬は堅いのだけれど、今年は波乱決着の多い秋。
少しでも良い穴を拾っていきたい。
＜鉄板データ＞
◎1番人気 [連対率90％]
○前走3着以内の4歳以下馬 [連対率34.3％、複勝率37.1％]
○外国人ジョッキー騎乗馬 [複勝率34.4％、複回率130％]
＜消去データ＞
×10番人気以下の関東馬 [0-0-2-22]
×馬番10番以降で13番を除く [1-1-3-55] さらに10,14番を除く [0-0-1-40]
×前走が金鯱賞以外のG2以下戦 [0-0-1-36]
×前走ジャパンカップ、天皇賞・秋、凱旋門賞以外で10着以下は馬券圏内なし
×前走10番人気以下 [0-1-1-21]
×金鯱賞、海外G�欺�く中3〜8週以外のローテ [0-0-1-23]
△6歳以上馬 [0-2-3-33] さらに中山G2以上3着内が無かった馬は馬券圏内なし
△前走4〜9着 [1-1-3-46]
△前走JCで4着以下、かつ人気＞着順 [0-1-2-20]
＜近走指数動向＞
指数動向からは地味に上げているワンアンドオンリー、ラストインパクトが近3走平均で110を上回る。
フェノーメノやジェンティルドンナは秋以降の指数が悪く、どちらかと言えば買い辛い。
凱旋門賞経由組のジャスタウェイ、ゴールドシップはともに高い指数で推移しており、外枠である点を差し引いても有力。
近走劇的に指数を上げているのはトーセンラー、サトノノブレス、エピファネイアだが、得意の京都マイルの指数が一番高かったトーセンラーや東京2400の指数が高かったエピファネイアは指数を落とす可能性大で、穴候補はサトノノブレス１択としたい。
＜指数総論＞
中山2500Mでのレースという事になればゴールドシップの指数傾向はやはり信頼できる。さらに今年の札幌記念の指数は特筆モノで力落ちなど無いと考えたい。
それに対し、ジャスタウェイやエピファネイアは高指数でもコース適性で劣ると見られて仕方なし。割り引いたうえで印を打ちたいところ。
ラストインパクトは中山巧者ではないが上りの速さを必要としないタフなコース設定で指数を上げる傾向にある。前走は金鯱賞で2000Mだが、このレースは隠れたステイヤータイプのレースでこの時期に行われる金鯱賞・愛知杯の分析とレース結果から有馬記念で再好走があって不思議ない。
その他では意外にも中山2500Mの指数が良いフェノーメノと、ラストインパクト同様の傾向で走るサトノノブレスが穴の候補。
中山ではどうか？というイメージはあるが実は中山では高指数で、強敵に食い下がってきた結果指数を上げてきたワンアンドオンリーにも期待したいところ。
牝馬は総じて低指数の為、基本は見送り。因みに適性ではヴィルシーナ、平均指数ではジェンティルドンナがそれぞれ良い。
◎ラストインパクト
○ゴールドシップ
▲ジャスタウェイ
☆サトノノブレス
△ワンアンドオンリー
△フェノーメノ
※最終的な印は当日の天候、馬体重などを加味して決定します。
- ワンアンドオンリー
- ラストインパクト
- フェノーメノ
- ジェンティルドンナ
- ジャスタウェイ
- ゴールドシップ
- トーセンラー
- サトノノブレス
- エピファネイア
- ヴィルシーナ
