キャロット（持ち馬）レース回顧と近況

マルシュロレーヌ

1600万条件新潟1800、１２着。

見せ場もありませんでしたね。このクラスに成るとスピードに付いて行けないかな。逆にレースをしてないで大きく負けるのは条件替わりで一変が見込める分望みはあると思いました。
コンダクトレス

1000万条件東京2000、３着。

先ず馬体が確りしてきて持ち味の粘り込みが強化され安定して自分の競馬ができるように成りました。距離も2000辺りがピッタリな感じもして５歳に成ってやっと完成に近付いてる感じは受けました。
同じ事ができれば同条件なら勝ち負けに成る圏内には来ているでしょう。

リトミックグルーヴ

Ｂ２クラス川崎2000、５着。

リトミックグルーヴは川崎所属ですが好位に付けるのも難しく脚を余します。毎回不完全燃焼で率直に言えば競馬場が合わないですね…
良い脚は使えるだけに大井競馬場辺りならば、展開関係なしにもう少しやれると考えてます。勿体無いの言葉しかありませ。


メサルティム

前走1600万中京2000、２着から１０ヶ月が経過しました。
復帰へ向けＮＦシガラキ迄戻り着々と乗り込みが続けられてます。もう実践へ向けて秒読み段階のところまでは来てます。


バイオレントブロー

近走では凡走続きですが力負けではなく条件合わずとスタート出遅れ自滅での物で条件が合った時にまた激走するでしょう。
恐らく大万馬券を再び演出するでしょう。
この後は北海道開催を目標にするみたいですが、地下馬道なく即コースへ入れる競馬場ならば我慢が効き出遅れのリスクも抑えられると考えてます。
更に小回り・内回り2000以下の距離は絶対条件でしょう。
年を重ねて更にスピード優勢のタイプに変貌してますね。


・全体的に持ち馬の出走機会は増えてますが、どうも条件が合わなかったり僅なずれだったりで巧くは行かないですね。
まぁ、この経験がその先の糧に成るのであればとプラス思考へ転換する事も必要でしょうか。
しかし、もう少し勝ち上がり率は上げたいですね。