気が利く奴がのぼりつめる

これは高校からの友達であり、麻雀仲間である元役者の湯浅君の話。
まぁ久々に不知火物語でっせ。



LINE 未読1

し「ん？は？
湯浅1時間遅刻か。しゃあね。」

優「まじか。了解」




ブブ LINE 未読1

し「なんと…
さらに20分遅れると…」

優「ふぁぁぁあぁー！？
ふぁふぁふぁぶっっ殺す！
ぶぶぶぶっ殺す！！！」

し「だまれ。
そのまえにオレがてめぇ殺すぞボケ。
…まぁなんしこんだけ待たすのはあかんな…」

優「だろ？
これは罰として…」















し、優「モンスター1本おごり！！」

優「だよな？」

し「うん。常識だよ。
現代の若者の常識だよ。」



そして…












ピーーんポー~ん

来た。
ブービー入選馬から遅れること80分。大差の中の大差。


優「湯浅、罰としてモンスター買ってこい」

し「そうだ落とし前つけろ。
さぁ早くアグネスワールドより早く買ってこい。」










ガサゴソ…コト…


















湯浅「もう買ってあるよ(;_;)」




ね？

常識でしょ？w

そんなこんなで彼は実写版ドラえもんとして君臨しているわけだが、
栓抜き持ってた時も凄かったなぁ(￣▽￣)